2005年10月

またな札幌
フエリーにて東京を目指す。
当分、人間にはもどれそうもないぜ。

ありがと札幌。

フエリーでバタンQ

鉄平
(2005年 10月 31日 [月曜日])

札幌
帰るたびに感慨深え!
震えがとまんねえ!!
愛してるぜ!!

獣になる!

鉄平
2005年 10月 30日 [日曜日]

帰北
帰つてきたぜ、札幌!
明日はぶつ壊れるくらいに喉ふるわして歌うよ。
ぶつちぎりで演奏するからよ!!
フラワーカンパニーズもようこさんも、楽しみだな〜、ああ、興奮するぜ!

とにかく…帰つてきたぜ、札幌!!

空気が冷てえな…こりや明日は相当の熱をぶちこまねえとな!

楽しみだ!!

わはは。

楽しもうぜ!!!

鉄平
2005年 10月 29日 [土曜日]

仙台
ワタナベイビー&かせきさいだあ、キングブラザーズ、リンクのみんなとまわるのは、俺らは今日が最後。
なんと濃い日々だつたことか!

キングブラザーズのしんちやんの執拗なリクエストを受けて、「パツシヨン」を演つた。
セツチユーフリー、俺らとみんなは、音楽とパツシヨンでつながつてる。
感慨深いものがあつた。
仙台待つていてくれたんだな、嬉しかつたぜ。
また一緒に音楽しような!

セツチユーフリーありがとう!
仙台ありがとう!

共演したみんなと刺激的な日々を過ごせて嬉しかつたし、凄く楽しかつたよ。
ありがとう!

打ち上げでは、まぐろのでかいやつ食つて、そいからキングブラザーズのみんなと喋くりまくり。
夜も更ける頃にはマーヤ君と差しで話してて…笑いが絶えなかつたな。
何度握手を交わしたことか…。
ブルースな夜だつたよ。
ははは。

セツチユー、明日は盛岡か、もつとエネルギーを交換したかつたなあ、そんで、色んなこと話したかつたなあ。
盛岡での幸運を祈るぜ!

今日のホテルの部屋は素晴らしく暑いので、服を着ないでバタンQだ。

明日はいよいよ札幌に乗り込むぜ!!

すげーエネルギーに満ちている今の…これからの俺らを、絶対見逃すなよ、札幌!

ラブ

鉄平

(2005年 10月 28日 [金曜日])

血液
血液たぎらせた翌日、取材を終えて、俺。
下北沢。雑踏。
秋から冬へと季節がうつりかわろうとしている。

ヘミングウエイがしかめつ面して、「怒れ!怒れ!」と耳元で囁く。
俺は、耳をちぎつて聞けなくしてしまおう。
笑つていたいからだ。

明日は仙台。
興奮して眠れやしない!

鉄平
(2005年 10月 27日 [木曜日])

いわき
セツチユーフリーつてばなんていいイベントなんだ!!
今日なんて、俺ら音楽に溶けてなくなつちまいそうだつたよ。
最高に気持ち良かつた!
今日来てくれたみんなと空間を共有できた瞬間、俺はオーガニズムに達してラプトウス状態へ突入!
真つ白の空間に音になつて漂つていたよ。

  ぶつちぎり。

これ気持ちいいの。
  最高。

ライブ後の記憶。
お客さんの外国人と日本語で話したり、この夏のフエスを見に来てくれていたお客さんと話をしたり色んな人と会話できたんだよなあ。
(俺は外国人の誰だかに似てるらしい。忘れたけど。ベラ・ルーシだつけか?まあいいや…。)

今帰りの車中。

セツチユーフリーのTシャツ、黒色ゲツトしちやつた!
欲しかつたので嬉しかつたのだ。
千葉さんありがとう!!
キングブラザーズのTシャツ、気に入つたデザインがMサイズしかなかつた。
着てみたら案の定ぴつちぴちだつた。(セツチユーのblog参照)
でも、そのまま着ていこうと思つた。
キングブラザーズありがとう!!

そんなこんなで、
素晴らしい夜を走つてる俺らBAZRA。

 バタンQ

ぐわつはつは

鉄平
(2005年 10月 26日 [水曜日])

横須賀
かぼちや。
ステージが客席とほぼ同じ高さだ、つうところが気に入つた。
同じ目線の高さ。
妙な具合で、バンドに説得力がなきや…おちおち演奏もできやしねえ。
フレキシブルな、パンプキン。
俺は気に入つた。
真剣そのもの。
伝えたいことを伝えるだけの場所。
ノリなんて二の次。
ライブなのにだぜ?

愉快だ。

セツチユーフリーは、いつも刺激をくれる。


横須賀ありがとう。
また会おう。


キングブラザーズのしんちやんと写真を撮つた。
あと、書き込み読んだよ!
みんなありがとう!!

賑やかな夜だ。

しかし、横須賀の外国人の多いことよ!!
たまげたぜ…。


鉄平
(2005年 10月 25日 [火曜日])

ていたらく
京都のお店まわりして、
飯食つてる以外、
ずーつと寝てた。

ぼんやり聞こえてくる、ザの京都への感嘆の声。
俺は夢み心地。

今日は、CDシヨツプ「ビーバー」に行けたのが良かつたなあ!
平さんに再会できたし。
写真を撮つてもらつたけれど、今度は一緒に写んなきや。

よく寝る、俺。
多分二十時間は優に超える。
この素晴らしき`ていたらく´が、創造の源である…と信じている。

オロナミン飲んで、
懲りずに眠ろう。

わはは、バタンQ

鉄平
(2005年 10月 24日 [月曜日])

京都ミユーズ
響かせたい俺らと響きたいきみの、静かな攻めぎあい。
俺らは静かに、それでいて確かに燃えていたんだ。

さんざんぱら喉をしめつけて、歌いあげた先に、演奏した先に、きつと何か素晴らしいことが待つてる。

果てなんて、あつてないようなものさ。
瞬間を生きて積み重ねていくことが大事なんだ。
迷つてる暇なんてない。

京都ありがとう。
そんな事を考えながら俺ら三人、バタンバタンバタンQ。


フアツキングツドナイトエブリワン!

鉄平
2005年 10月 23日 [日曜日]

だいばくはつ
ミナミホイールで、確かに共鳴した俺ら。
特別な瞬間をつくりあげられて、満足だ。
もつともつといくぜ。
ワンマンしたいぜ。

今日はありがとう。
アンコールありがとう。
ホテルでにやにやしちまつてたよ!

気持ちの良いバタンQ

鉄平
2005年 10月 22日 [土曜日]

チヤールズブコウスキー
「チヤールズブコウスキー・オールドパンク」
という映画を観てきた。
包み隠さずに自分を曝すのは、真に生きることに忠実とはいえ決して楽な事じやあないはずだ。
いかにしてチヤールズブコウスキーはそんな事を生涯をとおしてやり遂げたのだろうか…。
俺は、なんつうか羨しさと嫉妬と疑念がまぜこぜになつた感情をもつて、それでいてある種の希望を抱きながら真相を確かめに、真実を垣間みにレイトシヨーに出掛けて行つたわけだよ。

しかしそれもひとたび映画が始まれば、「くそつたれ!少年時代」や、「詩人と女たち」で書かれていた事…『ハンク』が実際のチヤールズブコウスキーであるという事実が、そのまんま、まさにありのままの状態で映しだされていて、…あわわつ…俺の中のそんな浮つついた感情なんか、ものの三十分もしないうちに、全部ぶつ飛ばされてしまつたわけよ。
小説は、まだ読み手に委ねられる部分が多いのでわりと…冷静、というか、どこか客観的な語り口調のまま物語りが進められてるしね、(んーだからこそ惹きこまれるんだけど)俺としても「楽しみ」ながら読んでいたんだけどさ…この生のチヤールズブコウスキーを目の当たりにした日にやあ(ま、映画だからスクリーンをとおしてるわけだけども)「楽しみ」だけじやあなくて…そこには悲しみも、やるせない感情も、儚い感情も、ぎらぎらと存在してて、それがどかんと伝わつてくるわけ、共鳴せざるを得ないよ、俺。
だつて、二十歳過ぎてから社会人として働きだした時の俺の憤りだとか、職種だとかさ、おこがましいかもしんないけどさ、なんか似てんだもん。
共鳴せざるを得ないよ。

生涯で忘れられない映画がまたひとつ増えた日だ。

明日はミナミホイール。
気合い充分だぜ。

待つていてくれるみんなに、余すところなく、今の俺らを聴いてもらおう!!

バタタンQ


鉄平
(2005年 10月 21日 [金曜日])

リパーリングデー
さあ、ライブが目白押しでございやす!

本日セツトリストをああでもないこうでもない、つて演つてたわけだす。

腹が減つて目がまわりまあす。

ビスつうかネジ?
何本か外れまして、ええ、顔が歪んでます故、
誰にも会わずに済むことを祈りながら家路につきやしてですねえ、バタンQする始末でございやす。

ぺこり


鉄平
(2005年 10月 20日 [木曜日])

とある書物を探していたのに、みつからない日々が続いていた。
こりやあ困つた…まいつた…どうしても読みたい!!
と、いうわけで困つた時の五郎さん頼み。
早速電話。
電話の向こうで、
「ああ、持つていますよ。お貸しします。」
との有り難いお言葉。
待ち合わせ場所を決め、有り難い気持ちで電話を切る。
それから本日、取材を終え少し早い時間だつたけれど待ち合わせ場所へ向かつた、俺。
カウンターにはサカタさんが居た。
またまたビールを沢山ごちそうになる。
(いつもご馳走様です!)
それからしばらくして、五郎さんがやつてきた。
お喋り。
主に詩の話。
それから人間について。
沢山話せて面白かつた。

俺は詩の朗読をし、家路に着く。

沢山のビールと沢山のお喋りに、ゆつくり胃に押し流されて一日が終わろうとしている。


五郎さんが訳した、ボブデイランの352曲(?)ほとんど全曲がコンプリートされている詩集が、今月末に発売されるらしい。

それを訳すのは大変だつたろうなあ…と、思いながら借りた本を読みつ

バタンQの本日

俺が吐き出した3篇の詩は、彷徨いながら辿り着くだろうことを願う。

鉄平

(2005年 10月 19日 [水曜日])

新日本プロレスへ行こう!
本日、俺らバズラ一同、
新日本プロレス本部へと行つてまいつたのだ。
その詳しいところはそのうち明らかになるので、ふせとくことにしよう。
しかし、だんまりキメられる性分でもないので、少しだけいつてしまうとだねえ、棚橋選手と会うことができたのだ!
テレビでみるより、実物でみるダントツの格好良さに俺らはスリーカウント。
興奮しつぱなしだつたなあ。
凄く楽しい時間を過ごせたよ。

そのうちみんなにも、その時の光景が見せられると思うので楽しみにしていてくれ!

そんな一日で、気がつけば、あ、今日も終わりか…。

バタンQ

鉄平

(2005年 10月 18日 [火曜日])

泡あられよ

ああ、ぶくぶく泡を吹くまで泡盛呑みてえなあ。


今日も取材、写真撮影などやつてまいりました。
池上の本門寺にて。
中原中也の詩にもでてきていた、あのお寺。
感慨もひとしお。
鐘の音にしびれながら、ぱちりぱちり。

今日も明日もスペシヤルな一日にすべく、力んで勇んで邁進驀進躍進つ中。

そんでもつてバタンQ。

鉄平
(2005年 10月 17日 [月曜日])

月見ル君想フ


背中に月を背負つてさあ、歌つたよ。
とにかく歌つたよ。
生きて生きて生きまくる。
届きますように、頭の中は…それだけ。

写真は楽屋にて驚愕の一報をうけた2人を激写したもの。

青山、月見ル君想フにて。
また演るぜ。

一周年おめでとう!!

んでもつて、ありがとう!!

バタンQ。

鉄平
2005年 10月 16日 [日曜日]

突然ですが、
あの名作アニメ『アルプスの少女ハイジ』の有名なシーンをご存じですか?
「立った!クララが立った!!」
そう!クララが立ったのです。
そして今年はいろんな動物が立ったのです。
レッサーパンダやキリンなどなど…。
そしてついに!我家のガリクソンも立ったのです!
皆さん、その勇ましい姿!御覧あれ!

謙太郎



「雨」

確かに雨
にわかに雨
どちらにしても雨、雨、雨

睡眠を貪ってじつとり

憤り、募り、怒り…なあんて単純なもんだつたらまだよろし

理屈じやあねえんだよ
理屈じやあ

持論を論理的に展開

しかし俺は多分に気がふれているので

しようのないことで口を尖らせるようにうつるのだろう

ぷう

息がつまりそうだつて

笑えばいいじやあない

俺は可笑しい

ああ可笑しい

やつぱり気がふれてるんだつて…




明日は青山でライブなのだ。
初めましてじやあねえか、青山。
前日、ふうふう息を荒めて、目下、ウオツカ。
俺のウオツカは書き物のことで、バタンQ。

前世と今生にときめく、俺、夜。

生きまくる。
ああ、雨、雨、雨…


鉄平

2005年 10月 15日 [土曜日]

トツプギア

俺らすでに入つちやつてます。
サツクと世界の平和や愛について語る夜だつたのであつた。

バタンQ。

鉄平
(2005年 10月 14日 [金曜日])

ヴア獣
PVチエツクしたのだけど、監督タロウ恐るべし!
やばいぜ。
俺らはヴア獣。
静かな叫び声が響いてるよう。
美しくなつてきた。

バタンQで、がおー。

鉄平
(2005年 10月 13日 [木曜日])

オナポリ
代々木ザーザズーはアメリカだつたわけで…。
わけわからないならば、それもよし。

そう、今月は関東でのライブが多いのでセツトリストのやりくりで、よくリハに入る。
あさつてもリハだ。

アルバム発売に向けて、新曲中心のセツトリストでいこうぜ!とか、今までの曲を演ろう!つうセツトリストだつたり色々あんのね。

新曲も今までの曲も、今のBAZRAが演れば気持ちいい。

昨日のライブも今のBAZRAが鳴つてた。

正真正銘、本当の瞬間を鳴らしていくぜ。

代々木ザーザズーに来てくれたみんなありがとう!!

次は青山だぜ。

鉄平
(2005年 10月 12日 [水曜日])

HARDCORE.JOLLIES
俺の朝はcomin′Round The Mountainで始まつた。
確かそんな曲タイトルだよな…。
FUNKADELICのアルバムHARDCORE.JOLLIESの一曲目だ。
エデイ・ヘイゼルのギターが格好いいやつ。
曲タイトルを覚えない俺がなんでこの一曲目のタイトルを覚えていたかというと、「かみさんランドセル満タン」とふざけたネーミングで呼んでて、不思議なことにきちんとしたタイトルの方もなんとなく覚えていたのだ。
あとの曲タイトルは忘れたけど…。
それに冒頭から思い切つてアルフアベツトで書いたけど、綴りあつてるか分かんないし。
ま、どうでもいいや。
とにかく朝起きたら頭の中でカミング.ラウンド.ザ.マウンテンが鳴つてたわけよ。
寝起きからテンシヨンマツクス。
CDかけちやおう!と思つたけど、手元に音がないので、覚えてるとこだけ何度も鼻歌でリフレインしてみたりして…。
朝から俺は一体何をしているのだ!?
愕然とする。
しかも正確には、起きたのは昼の十二時だ。
朝じやあないし。
もう一回愕然としてみたりして。
何がいいたいわけでもないんだけどね。
ただ愕然としちやつたよ…つう話。

今日は取材してもらつたあとで、ソーキそば、それに泡盛。
すつかりフアンキー俺。
そ、酔つ払つてんの。

明日の代々木ザーザズーに向けてブつ飛んでいきたいと思う所存でございますよ。

あー!!

鉄平
(2005年 10月 11日 [火曜日])

リハ
水曜日の代々木ザーザズーに向けてのリハ。
その日のイベントタイトルにオナラポリシーとあるんだけれど、これはザーザズーに決定する前に俺が考えてつけた名前なのだ。
折角イカしたネーミングなんだからタイトルにつけてしまおうぜ、と、気を利かせてつけてくれたんだろうけど…、
俺以外、みんな結構…嫌な顔するので…、
ここで謝つておこかしらん。

ごめん。あはは。

今日は代々木ザーザズーに向けてのリハをした。

鉄平
(2005年 10月 10日 [月曜日])

「湖」

未だかつてない
たぎりよ

未だ契りのない
湖よ

風がさらおうとするに逆らいながら
原色で燃える木々の
生命の輝きが
とうとう熱を帯びなくなつたとき

そのとき
雪は降るだろう

しかし俺はどうだ?
この想いはどうだ?
輝きが熱を帯びなくなるなんて
あり得ないだろう
それほど燃えている

原色の木々のささやかな抵抗に似て
似つかわしくない
この輝きは
雪を溶かし
やんわりと嬉し涙の雨を降らし
憂いを知らず
ただ燃えるのだ


未だかつてない
たぎりよ

未だ契りのない
湖よ

すぐ側で咲く花
決して絶えることなく
俺の輝きは増すばかりだ

この最たる
たぎりが
燃え続けるばかりか
消えぬ意思までを
持つているかしらん

鉄平
2005年 10月 9日 [日曜日]

新宿LOFT
ライブとはすなわち、何かね?
と、聞かれれば「交換、共有、押しつけ、快楽etc…。」
様々な答えがかえつてくる…つうか、答えらしい答えなんかあるわけなくて、その人それぞれの価値観を答えとして、かえすわけだ。

俺は俺らのライブつてもんが、ようやくみえてきている気がする。

都度全力は尽くすものの、暗中模索…全く何もないところからの表現は一定しない。
だつて人間だもの。
それでも確実にみえてきている。
不思議な感覚だ。

妙に楽しいじやあねえか。
新宿LOFTにて、楽しんで音楽する俺らがいた。

ベリーハツピー。

今日はありがと。

次は水曜日の代々木ザーザズーだ。

バタンQ。

鉄平
2005年 10月 8日 [土曜日]

意識
この満ち溢れる感情が脳の反応でしかないというのなら、それはあんまりだ。
俺らは脳で悲しみ、喜ぶのか。
それは、あんまりだ。
反応だけじやあないはずだ。
神経回路うんぬんだけじやあないはずだ。
もつと説明のつかない分からないものが、きつとあるはずだ。

俺は、今までの考えの反対について考え、それから惹かれている。

鉄平
(2005年 10月 7日 [金曜日])

リパーリング
その昔、ザが「ライブはプロレスだ!」と言つていた。
今日はスパーリングならずリハなので、リパーリング。
明後日は新宿LOFTにてライブだ。
スボンズとは京都で演つて以来二度目だ。
俺はズボンズが好きだ。
だから明後日が凄く楽しみなんだ。

一緒に遊ぼうぜ。


ハツスルしすぎて、今宵もバタンQ。


鉄平
(2005年 10月 6日 [木曜日])

PV撮影
本日PV撮影。
色々な角度から何度も演奏シーンを撮つたぜ。
本当に何度も撮つたぜ。
故に非常にボリユームのある素晴らしい作品になるだろう!

撮影スタジオに辿り着くまでに様々な不都合もあつたけれど、無事に辿り着き、撮り終えることができた。
時間はかなりかかつたなあ。
しかあし!今回、バズラ史上初の試みとなるCGを駆使した作品となるのだ!だので、演奏シーンを撮り終えたからといつて全体像が浮かび上がるつてわけじやあねえのだ。

全てはタロウ監督のブレーンにかかつているのだよ…、と、直接本人にその旨伝えたところ写真の様な微妙な顔をしながらも、「任せとけ」と応えてくれた!

任せたぜ!!

俺は撮影に至るまでの間に、タロウ監督が俺らの曲のどんなところに共感してくれたとか、PVで撮影される曲を聴くと、こんなことを思うんだ的な話しを、聞いたりお互いに話したりしていたので安心して任せられるつてもんなのだ。

出来上がりが楽しみで仕方ないぜ。

しかしながら、ちいとハードだつたな。

今日は気持ち良い疲労感つうより、もの凄い疲労感に包まれて、

バタンQだ。

なんつうか、新しい感覚にとまどう人もいるかもしんないけど俺らはいつも正しい選択をしていつている、つう自負がある。
安心して委ねてくれ給え!!

では。

鉄平

(2005年 10月 5日 [水曜日])

無題
祭壇は螺旋階段をずつとのぼつたところ、はるか上の少し広くなつた踊り場にある。
私はそこまで急いで行かなくちやいけない。
この肩に食い込むクソ重いクソ大きな鞄を持つて。

「金を貸してくれないか?」
あいつからそんな電話があつたのは明け方の四時頃だつた。
「おまえに貸す金があるくらいなら俺だつてもう少しマシな生活してるぜ。わからないか?」
私は常識をわきまえないあいつの身勝手な態度が滲みでている口調にかなりムツとしながら、寝ぼけた頭で精一杯の皮肉を受話器の向こうにぶつけた。
「わかつてる、わかつてるよ。
悪いとは思ってるんだけど、やつぱりこんなことおまえ以外に頼めないんだ。」
こつちの気持ちを察したのか、幾分か動揺した様子が伝わつてくる。
私は起き上がつてベツトに腰掛け、煙草に火をつけて思いきり吸い込むと一気に煙を吐き出した、それから何度か舌打ちもした。
「…わかつたよ。これが最後だ。
それで…幾ら必要なんだ?」
私があいつに金を貸すのは初めてじやあなかつた。
あいつは、たびたびこうやつて夜中に電話してきては金をせびる。
しかし断れない理由が私にはあつた。




‐本日カペタ、明日はPV撮影だ‐

バタンQ

鉄平
(2005年 10月 4日 [火曜日])

スプレー

アンプの模様とかを変えましよう大会開催!
参加者、俺。
スプレーで適当に塗つたくる。
スプレー使つたことないから、楽しかつた。

全貌は、ライブで!


鉄平
(2005年 10月 3日 [月曜日])

珍奇
電車の中で珍奇な状況を目の当たりにした。

ある一人の女性が、高校生の女子二人に罵声を浴びせ続けていたのだ。
内容は全然分からない…というか、早口すぎてちよい離れたとこに届いてくる声だけじやあ、何を糾弾せしめてるのか分からなかつたの。
ただ、語尾に必ずつく、畜生!畜生!
つてのは分かつた。
なんか怒つてるなあ…、つう雰囲気はびしびし伝わつてきてた。
始めは女子高生二人に向けられていた罵声だが、ふと、目があつてしまい俺にも叫びはじめた。

内容は依然として分からない。
少し知らないフリをしてしまつたし。
俺は、怒られるのが大嫌いだし、なんか…異様な金切り声が怖かつた。

俺は不特定多数の人間に、ああも真剣に怒れるだろうか…?
無理かな…。

まあ、よくあるといえばよくある話しなんだけど、人それぞれエネルギーには種類があつて、たまたま怒りのエネルギーにぶつかつた、つう話。

でも一番珍奇なのは、
それを事も無げに無視して生きていける、俺らか。

あら、夕焼けが綺麗!

鉄平
2005年 10月 2日 [日曜日]

まわり続けたCDと俺

昨夜からまわり続けたCDは、ロスロボス。
感覚の泥まみれで起きた俺は、頭が、意識がどこかふんわりしている。
商店街の喧騒。
それが午後3時くらいか…。
一日を超えてまわり続けたCDは、ロスロボス。
デイスタイム。
熱つぽい身体をひきずつて、出掛け、
命を燃やすだけ燃やして、深夜には綺麗な泥の中でまた眠りにつくだろう。

デイスタイム。

鉄平
2005年 10月 1日 [土曜日]

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