２４日 勢いってのは大切だな。 よく考えることも必要かもしれないけれど、考えだすとキリがなくなって、しまいには動けなくなったりしてしまう。 何気ない動作でふいっとやっちゃったことが後になって輝くなんてこと、ざら。 やってしまったもん勝ちだよな。 咎められようと、何だろうと。 責任をとれるのであれば、ふいっとやってしまおうと思った。 というのも、さっきまでコンビニに並んでいた週刊誌の最後の一冊がなくなってしまっていたからなんだけど。 買ってしまえばよかった、と激しく後悔した瞬間があったからで、なんか週刊誌ひとつで…小さいなぁと思いつつ、実は後悔に大小はなく、気持ちは一緒、嫌なものは嫌なものさ…と自分の器の小ささをさりげなく肯定した、そんな夜をぼりぼりムサボリック。 ２５日 ＢＢＳをみた。 ネストの意味は「巣」だったのか。 ふむふむ…いや、でも、ほら、なんとなぁくだけど、そんな気はしてたけどね。 「鳥のネスト」とか「カッコーのネストの上で」とか「ネスト窟」とか普通に使うしね。 あ、みんなも勉強つうか復習的なアレでよかったんじゃないかな。 あはは、あははは。 知ってた、知ってた。 …なるほどね。 そうか、みんな知ってるよね。 インターナショナルな世の中だもの、じょ、常識じゃん。 勿論だよ。 ひねった答えとかね、逆にね…そうそう…むつかしいよね。 ひねりようが無いっつうの！ そんくらいの常識的なアレだもんね。 はははは。 恥ズカシサニ負ケテ嘘ヲツクノハ 苦シイダケダノヨ？ そんな心の声が聞こえる今日この頃。 びぇえん。 ２６日 リハ。プリプロとも言うアレをしたのだす。 曲づくりっす。 みんなと一緒に歌ってる姿を思い浮かべていた。 時間も過ぎ、そろそろ終わりますかって時にザ、謙太郎が歌っていた。 いや、これは実際に。 リハ後、よく行く近所の古着屋さんに顔をぺろりと出した。 ピンクのマッシュルームの携帯ストラップ的なものをプレゼントされた。 別に理由らしい理由はないという。 理由がなきゃプレゼントしちゃいけませんか？というような態度が何だか新鮮で、嬉しかった。 装着済み。 昨日に引き続き、雨。 傘をさして歩いた。 一日の途中で降り出す雨には、まんまさらすけども、のっけから降っている場合は傘をさす時が多い。 面倒臭くてささない時もある。 秋晴れが続いていたので、ここらでしばらく雨が続くんだろう。 とりとめのないことばかり書いてんなぁ。 ふと気付けばバズナイトまであと２週間。 楽しみにしていてくれよ！ ２７日 夜明け前にババをひいたら、どんな気分？ 夜が明けるまでになんとか誰かにババをひかせようと、試行錯誤したりするんだろう。 そいでもって、残念なことに手元にババを一枚残してゲームが終了なんてことになったりして。 そんで朝になって、はいこれまでよなんて。 大いに考えられるぜ。 バッドフィーバー。 いや、トランプだけに限らず。 そういう局面で、実は俺だけはウノをしていたのだと言い張るくらいの強引さは必要かもしれない。 何だそれ？ ２８日 人間も家も骨組みが肝心！ という看板をみて、確かに…と思った。 そういえば人参をカリカリ食べ歩く人をみた。 なんか、ウサギ的？ けど、人間。 ふにゃり風に吹かれてみようと外に出たけど、風なんて吹いちゃいねぇでやんの。 みんなの骨組み、どうですか？ ああ、骨組みましょうかね、俺せっかく人間だし。 骨組み方がよくわからないけど、瞑想して彗星を歌わせてみようか。 ２９日 リハ。スタジオ内で新曲が何度もカタチを変えて演奏されている。 なんつって、客観的に書いてるけど客観視できるわけないじゃない。 どんなカタチでもって完成するのだろうか。 模索する猛者ザ・ミエダタクヤが斬る。 破壊力、凄まじい。 つくっては壊しを繰り返す。 ふと昔みたピカソの映画を思い出す。 ザにピカソが重なった。 描いては、また別の絵をその上に描いていく姿。 スタジオ内に熱気がこもる。 気球になって飛んでいけそうだ。 夜、洗濯をしながら月がのぼっていくのを見る。 ゆっくりなので、建物に目印をつけておかないとわからなくなる。 夜の闇をのぼります、どこまでも。 ３０日 床下仙人がでてきているのかもしれない…、はっとした。 煙草を買いにちょっと出るだけだからつけっぱなしていた、自分ん家の電気が帰ったら消えていたからだ。 なんのことはない。 電球がきれていただけだったんだけど。 そんな時に、現実離れした考えがとっさに浮かぶのは、四柱推命によると今年のサダメらしい。 サロメのサダメ。 これは言ってみただけ。 アバウトシュミットって映画のラストシーンは、必見。 ちなみに俺もジャックニコルソンも、なにかと煙たがられるＢ型仲間だす。 ３１日 最近、家では眼鏡をかけていることが多かった。 外に散歩にでるときなど忘れるといけないって理由ではずしていたら視界がぼやける。 そんなに悪いわけじゃない。 けど、それでもあれだけクリアに見える世界を体感してしまったら、常に見ていたくなるものだ。 あらためて眼鏡の凄さを思い知ったぜ。 そういうわけで身の回りのものを見つめ直してみようと思い、今日はジッポにオイルをいれてみた。 煙草の味がやっぱり違うなぁ。 忘れてたことを無理に思い出そうとするわけじゃなくて、あ、こんなんだったなぁと思い出す。 そん時、特有の切なさが胸をしめつけてみたりして。 おセンチ。 バズナイトまであと９日。 鉄平 （2007年 10月 31日 [水曜日]）

２３日 お昼、ライブハウスに移動中、渋谷道玄坂あたりでダイノジ大谷さんにばったり会う。 おお、コンクリートジャンゴー東京でこんな出会いもあるのだな。 ほくほくする。 ローカルアートありがとうな。 今日のイベントは弦が切れたのに象徴されるようなブチ切れナイトでやんした。 セッションも…、自由にやらせてもらったよ。 わはー。 帰り道、卵の黄身みたいな月がピカリ。 有機栽培とかなんとかのアレで色が濃いやつ。 ザは言った。 「お前らが月だと思ってるのは、トゥキだよ。」と。 意味はわからないが何か感じさせるものがある言葉だと思った。 そんなトゥキ明かりの下、俺らは各々の家路についたのだった。 今日来てくれたみんな、ありがとう！ 次はバズナイトで会おうぜ！！ バタンＱ 鉄平 （2007年 10月 24日 [水曜日]）

１７日 深夜まで打ち上げ。 ライブも打ち上げも楽しかったな。 また吉祥寺で演りたいな。 一夜明けて、昼頃から、うごうごしてみる。 手付かずの曲に歌詞をつけながら、今までかいてきた曲の歌詞を見直す。 日ごとに変わる歌詞。 うん。 お、いんじゃね。 あ、もっといけんじゃね。 その繰り返し。 明確なイメージはペンをはしらせる。 そしてペンは勢いとともに脱線していく。 ディス イズ ア ペン。 １８日 リハ。曲づくり。 夜は怖い話しを思い出して震える。 あと、寒くなってきたのでストーブをだした。 気が早い。 きーがーはーやーい。 のばしてみただけ。 テレビをつけて、もあっとした静電気を顔面にくらう。 乾燥してくるとドアノブが怖い。 ぱちっ、てなる。 脅かしの季節。 静電気は静かに俺を狙っているのだ。 こわい。くふふ。 笑いに意味はなく、笑いたかっただけ。 ザの福山雅治の物真似を思い出して、笑う。 ふふ、くふふ。 １９日 リハ。火曜日は渋谷にてライブなのだ。 ローカルアートのイベントに出させていただきます。 ライブの最後には出演者全員でセッションがあるんだって。 俺らも参加するので、最後まで楽しもうじゃあねえか！ つうわけでよろしく。 夜、髭を少し切る。 こういうお手入れは小まめにしたほうがすっきりを維持できるんだなぁと今更ながら思った。 思ったんだけど、のばしっぱなしの状態から一気にすっきりするあの感じが懐かしい。 ばっさりとイク快感。 もじゃり。 ２０日 道すがら、お祭に出くわしたでごわす。 出店がでていて、賑やかだったので、わっしょい。 昨日の雨はやんで、すっかり晴れていたのでなんとなく浮かれ、ぷかり。 こんな朝は、今日一日を暗示しているようで楽しい心持ちに。 暗示にかかりやすい、俺。 催眠術にもかかりやすい、俺。 自己暗示は一種の催眠術か。 代々木公園でまんまと催眠術の餌食になってしまった自分がちょっと悲しかったりして。 ああ、餃子が食いてえ。 お腹が鳴る、素直な、俺。 ２１日 まだ夜も明けぬうちから、くすくす笑う。 明けて朝を迎えて、んふんふ笑う。 とにかく笑ってしまうのだ。 思い出し笑いでこんなに笑えるなんて…。 相当、助平な鉄平であるにちがいない、と推測される。 面白さを引き出してくれる人の大切さ、自分の馬鹿さ加減が、よじれる腹の上で、ビバ ラ ムジカ。 おお、ビバ ラ ムジカ。 夜、ＮＨＫで放送してたＳＦの５０年を振り返るという内容の番組をみた。 筒井康隆が「かわいこちゃん」と言ってるのが、やけに格好よくうつった。 こんな風に歳をとるにはどうしたらいいんだろうか。 番組は、小松左京の「ＳＦとは希望である」という言葉でむすばれた。 万博のブレーンに作家クラブの面々が名を連ねていた。 岡本太郎がちらりと見えた。 んあー、なんか得した気分。 ２２日 おお、明日は渋谷オー・ネストでライブだ。 セッションの曲も決まり、漲るエネルー。 時間の流れがやけに遅く感じるので、一日々々が濃かったな。 数日が過ぎただけなのに、もう、はるか遠い昔のよう。 一年が終わる前にあと何年分相当の濃い時間を過ごせるのだろうか。 どんとこい。 明日はタイトルから連想できるような、男臭を撒き散らしまくりの、マンダムな濃さたちこめるドキっ丸ごと男臭だらけなイベントになるのだろう。 はたまた、キッチュでポップなパンプキンかもしらん。 ともあれ、みんな是非とも、その目で直接確かめてくれよな。 シーユートゥモロー！ さあ、一週間のはじまりだっ！！ 鉄平 （2007年 10月 22日 [月曜日]）

ああ、ステージに立って笑ってたよ。 いきり立ったよ。 楽しかったよ。 徐々に浸透。 いいじゃん。 吉祥寺プラネットＫ。 また演りましょう、と固く約束して、打ち上げロケット。 エキサイティングな時間を過ごしたぜ。 ありがとう！！！ 短くてごめん。 嬉しかったので、早急に報告したかったのでした。 よがっだ〜！ うん、善い夜だ。 鉄平 （2007年 10月 17日 [水曜日]）

９日 熱いお茶が飲みたくなって、急須にお湯をいれてるつもりがそれてしまい危うく火傷しそうになる夢をみた。 電気がはしるように起きた。 夢と気持ちと身体はつながっているのを確認。 びりびりする朝。 出掛けにカマキリを３匹みた。 カマキリは秋？ どうだっけなぁと思いながら、帰りにまた２匹みた。 カマキリ、秋か。 １０日 リハ。その前に借りていた本を返しに図書館へ。 今朝はカマキリに会わなかった。 あれは、偶然だったのか。 訪れた秋ではなかったのか。 外は寒かった。 あ、もしかしてもう冬か。 紅葉もまだみてねぇんだけどなぁ…。 サムスン。 スタジオの帰り道に、よく携帯電話の新しい機種をマネージャー山ちゃんとチェックする。 俺のはソフトバンク。 今の携帯に愛着もあるし、ボーダフォンからソフトバンクに会社が変わったときの機種なので、変えるならプランとかも新しくしなきゃいけないらしい。 迷ってみたりして、サムスン。 １１日 早起き。３文の得をくれ。 徳を積む人生。 そのトクとは違うのだ。 損得の得をくれ。 夕方、つのだ星ひろらしき人を見かける。 これは得にカウントしないぜ。 渋谷で、HUNTER×HUNTERの連載再開を知る。 武蔵小山に行った。 村上春樹訳の絵本を読んだ。 「犬になれ」は絵も好きで、はなしも面白かった。 帰りの空にはヘリコプターの音が轟いてた。 テレビで、雨宮かりんを偶然みつけた時に同じ番組でヘリコプターの音がうるさいと怒ってどっかに電話していた画家の人の顔がふとよぎった。 怒るエネルギー。 俺は怒ることをほとんどしない。 穏やかで気持ちいいのが好きだし、怒るよりショックを受けるほうが早いのだ。 「この風体でよく言いますねぇ。」 皮肉を言われても、そうなのだから仕方ない。 センチになるほうが勝つんだもの。 「この顔で言いますか。」 との声が、はっきり聞こえるザンス。 ショックですばい。 秋刀魚を食べた。 えらいうまかった。 １２日 リハ。１６日には吉祥寺でライブ。 吉祥寺という響きが、なんか好きだ。 格好いい。 行ったことほとんどないので、楽しみ。 帰りにやっぱり携帯電話をチェック。 山ちゃんの携帯でもテレビが見れるって聞いて、驚いた。 ごっつい携帯電話を発見。 これはパソコンみたいで格好いいけど、使いこなせるのか？ とか、考えてみたりして。 今まであんまり気にしてなかった機種がテレビを写しだすってことで、急に輝いて見えた。 ほ、欲しい。 歌詞のアイデアが湧いてきて、２曲丸ごと書き直してみたりする。 １３日 夕方を歩く。 全世界空手道世界選手権が開催されていた体育館の前のベンチに座る。 コートを着てたけど肌寒かったなぁ。 ここ何日かつけていたこの日記的なアレを読み返したりしてみる。 この間、ははぁ、みんなにはみんなの色んなことがあるんだなぁとつくづく思ったりもした。 悩んでいたり、ぼうっとしていたり、旅にでたり、空き巣にはいられたり…。 自分以外の知らない時間が流れている、当たり前だけど。 友達同士、恋人同士、みんなそんな時間を持ち寄って時間が会話になっていく。 俺のは、曲や詞。 んで、ライブに持ち寄る気構え。 帰りの電車、泣いている人、それに気付いてそっとティッシュを渡す人。 お互いの知らない時間、わからないまま、交わる瞬間をみた。 ああ、もう。 １４日 しばらく開けてなかった部屋の窓をあける。 陽の光りで埃が白く舞ってみえる。 こないだ、朝陽を浴びるといいと言われたので実行しようと思っていたので、ようやく浴びてみた。 網戸にカマキリが一匹くっついていた。 でかいやつ。 おお、カマキリ。 いつからいたのだろうか？ 窓をあけないと気付かないこともあるもんだ。 昼、道で大人と子供がキャッチボールしているのをみていた。 うららかじゃねえか。 いいね。 了見が狭くならねえ、心持ち、アンガールズの人がやってた猫の皿の台詞を真似してみた。 俺は物真似が下手だなぁ。 がっくりする。 破廉恥な人をみた。 興奮する。 そういう仕事なのか、なんなのか。 とにかくドキドキした。 帰ったら扇風機をしまおうププッピドゥ。 帰りの電車で心に誓った。 家に着いて、うがうがして一服こいた後、さぁ…とすると夏が終わったんだなぁつう実感がズンガラガッシャアンとわいてきて切なくなった。 あと、片付けるってのは面倒臭い、とも思った。 随分眠たかったので、そのまんまバタンＱ。 宅配便がきて起こされた。 今日はなんだか一日がいつもより長いな。 １５日 明日は吉祥寺にてライブだ。 プラネットＫという名前もいい。 俺の家の手洗い用石鹸入れには色んな惑星がちりばめられている。 宇宙ってのはどんな形をしてるんだか、本当のところわからない。 そういう謎めいたとこ、好き。 ライブは、３バンド。 サンバンド。 太陽バンド。 つって、みんなの目に焼き付けるような演奏をしようじゃあねえか。 よろしく！ 大気圏突入で体温上昇中だぜ！！！ うがぁぁぁぁあああああ。 明日、会おうな。 バタンＱ。 鉄平 （2007年 10月 15日 [月曜日]）

５日は、新宿ロフトにてライブだった。 濃い面々で、オールナイト、しかも２デイズ。 あくびをしてる暇もありゃしねえ。 すげえ体力だ、みんな。 素晴らしい。 俺、普段テレビみなくて、でも最近、少しだけど意識してみてたんだよ。 あんまり話題についていけないから。 そしたらここ何日かの間にブラウン管をとおしてみてた人達がロフトの楽屋をひっきりなしに入れ代わってるんだもん、なんか凄いことになってんなぁって感じがした。 ふと現実世界とテレビの向こうの世界が、久しぶりに頭ん中でつながった気がした。 その感覚が面白かったな。 マキタさんは忙しそうで、抱き合って挨拶したきり、その後一度も会わなかった。 ふたつの会場を猛烈に行ったり来たりしていたらしい。 エネルギッシュだぁ。 素晴らしい。 うん、素晴らしいエネルギーに満ちたイベントだった。 帰りしな、その日は下弦の月で真下に輝く星をみた。 あれ金星かな？ とか、思いながら歩いた。 別に何の星でもいいんだけど、綺麗だった。 構図も美しかった。 あ、自分で言っといてなんだけど美しいって響き、いいね。 東京の空は、北海道に居た頃みていた空と比べて暗くなりきらない。 だから星が輝きまくらないと、その存在にも気付かないし、綺麗にみえなかったりする。 この日みた星は、月の下で輝きまくっていたのだ。 しかとみたぜ。 隠れている星は、場所を変えればみえるのか。 みたくてたまらない衝動を抱えながら、バタンＱ。 ６日、深夜、随分前に買った、水木しげるの劇画ヒットラーの文庫本をちびちび読んだ。 ヒットラーの脳内は、きっと芸術、癇癪、ドイツで占められてるんじゃないかと、想像。 「リッツでリンゴをかじって暮らしてるよ」というセリフに、俺もリッツでリンゴをかじりたくなって、ぐうすかＰ。 ７日、髪の毛をバリカンで刈った。 短いほうが好きなので、できれば金輪際これでいいような心持ち。 でも、怖い印象を与えるという意見もあったので躊躇ったりもしていた。 そんな意見とは裏腹に、悩める乙女の心境。 刈ってみて、やっぱりこれが１番似合うと思った。 この髪の毛と顔で、みんなに怖い印象を与えないためにはどうしたらいい？ 俺の心を覗かせてみせてあげたいわ。 あわせてのばしていた髭も切ってみた。 頭、スースーして、寝息も、すＵ。 ８日、煎餅を食べる。 おいしいものを食べるとエンドルフィンというのが脳内を駆け巡るらしい。 恋をしていても同じだという。 アドレナリンやドーパミンといった興奮を巡らせながら、音楽を聴いているとき、演奏しているとき、俺の脳、実はエンドルフィンが１番多く分泌されているんじゃないかと思う。 というか、それが理想なんだと思う。 胸がじわあっとする感じを、みんなと共有できたと感じたとき、たまらない幸福感に溺れる。 １音１音にエンドルフィンを垂らしたような音楽ってどんなか、模索中。 歌詞もしかり。 懐中電灯から蝋燭へ。 蝋燭からタイマツへ。 自身の洞窟を進むにつれ、あかりが粗野になっていくよう。 これは退化じゃなく単純に大火。 火じゃなきゃ燃えないから。 鳴り響く、いびＫＥＹ。 鉄平 （2007年 10月 10日 [水曜日]）

新宿ロフト

すげーね。 こんなに集まっちゃうんだね。 お祭り騒ぎだ。 ライブハウスでフェスの予感。 秋フェス。 しかもオールナイトで、どぎつい２Daysになりそうだ。 一日で燃え尽きてしまわぬよう、かつ、手加減無用、怪我などなさぬよう、張り切って楽しんでいきましょう！ と、たどたどしくライムきざんでたらマキタさんから電話あった。 つまりマキタさんとの会話をはさんで、この文を書いてるわけなのだよ。 凄いタイミングだよね。 こりゃあ〜、なにがあってもおかしくないぜって運命的な何かアレを感じてみたりして。 俺らは、明日演るよ！ よろしくっ！！！ 鉄平 （2007年 10月 4日 [木曜日]）

もどる バックナンバーリスト Powered by HL-imgdiary Ver.3.00