ART SCHOOL are
RIKI KINOSITA (Vo.)
JUN OHYAMA (G)
HIDEKAZU HINATA (b)
YUICHI SAKURAI (Dr)
[123R-5]
\1,575（税込)
123RECORDS
2002.04.05 out
1. foolish
2. シャーロット
3. プール
4. FADE TO BLACK
5. I hate myself
6. IT'S A MOTHER FUCKER (EEL'Sのカバー曲)
ニルヴァーナ、ダイナソーJr.,フレーミングリップス、イールズ、パステルズ、ナンバーガール,シャーベッツ・・・
ART-SCHOOLの音を聞くと、頭に浮かぶ数々のバンド達。
でも、彼らの音楽はやはり誰にも似ていない。
スタイルだけのオルタナを名乗るバンドが巷に溢れる今、 オルタナという言葉が本当にART-SCHOOLに相応しいのか？。
しかし、あえて言おう。
この、アルバム「シャーロット.e.p.」で日本のオルタナ・シーンが新たな扉を開けると。
ニューミニアルバム「シャーロット.e.p」は明らかに力強く、そして硝子のようにセンシティブなこの6曲。 まさに、彼らのキャリアで早くも迎える一つの極みであり、 必ずやこの先、永遠に語り継がれる名盤になることを保証します。
今までART-SCHOOLを応援して下さった方も、未だ彼らのことをよく知らない方も、 どうか、このレコードを聴いてみてください。
そして、感じたことを周りの人に伝えてください。
[123R-4]
\840（税込）
123RECORDS
2001.09.07 out
SONG LIST
1. MISS WORLD
2. 1965
3. ウィノライダーアンドロイド
4. ステートオブ グレース
名盤「MEAN STREET」から僅か5ケ月、早くも4曲入りマキシシングルをリリース
はっきり言って、またもや名作！！！
昨年９月「SONIC DEAD KIDS」を引き下げ彗星の如くデビューしたジャパニーズ・オ ルタナの雄、ART-SCHOOL。その後も、限定カセット「ガラスの墓標」（完売）、４月 に名盤「MEAN STREET」をリリース。まるで湧き出る感情を全く止めることができな いかのようにリリースを続ける彼らがまたもやニューアイテムをリリース。
しかし、ART-SCHOOLにとって初マキシシングル「MISS WORLD」は前作をさらに上回る パワーを持った作品に仕上がった。NIRVANA、WEEZER、PAVEMENTらに音楽性だけでな く精神的にも影響を受る彼ら、1stアルバム時の内省的な印象は徐々に影を潜め（そ の感じも素晴らしいが！）よりポップに力強くなったバンドの姿がここにある。 デビューからの短時間でバンドの結束を深め、瞬く間に多くのリスナーの支持を受け たことが彼らに強い自信を与えた。しかし、じっくりとこのシングルの楽曲（カップ リング曲も含めて）を聞き込めば実はART-SCHOOLが本当はなにも変わっていないこと もわかる。
VO.木下はMCで言った。「世の中は糞で、大人は最悪だ。僕はいつも死ぬことばかり 考えている。でも、カートコバーンが僕に教えてくれたように、みんなにも生きるほ んの少しの希望を感じてもらうために、音楽をやります。」
ART-SCHOOLは一貫して孤独と絶望の中で希望を探そうとしている。彼らはそのメッセー ジをよりハッキリと、沢山の孤独のなかで生きる人々に語りかけるため、よりポップ でクールなスタイルに変貌しつつあるのかもしれない。
カセット「ガラスの墓標」で初のオリコンインディーズチャートベスト8入りを果た し、アルバム「MEAN STREET」ではBAY-FM パワープレイを獲得するなど一挙にインデ ィーズシーンの中央に舞い降りたART-SCHOOL。今度は、このマキシシングル「MISS WORLD」でそのシーンの枠を大きく飛び越えていくことだろう。
SONG LIST
1. ガラスの墓標
2. ロリータ・キルズ・ミー
3. ニーナの為に
4. エイジ オブ イノセンス
5. ミーンストリート
6. ダウナー
\1,575（税込）
123RECORDS
2001.04.06 out
ダイナソーJr.,カートコバーン,レオスカラックス,マーチンスコテッシュ,ランボー,中原中也など音楽のみならず 映画や文学にも強く影響を受けていると言う木下理樹がソロ活動をしていた時のサポートメンバーを中心に 2000年春にART-SCHOOLを結成。
2000年9月には1St.アルバム「SONIC DEAD KIDS」をリリース。
ART-SCHOOLは、WEEZER,DINOSOR JR.,PAVEMENT,NIRVANAなどオルタナ・グランジの影響を強く 感じさせつつも、そのヘビーなサウンドの奥底にPOPなセンスを感じさせる楽曲は各インディーズCDショップ、 音楽雑誌などで高い評価を得て、いまもロングセラーを続けている。
ライブも下北沢・garegeを中心にハイペースで続けており、そのヘビーでカリスマ性のあるパフォーマンスは 大きな話題となり動員を伸ばしている。そんなART-SCHOOLの2nd.アルバム「MEANSTREET」は、より力強い唄と 演奏、そしてその暗闇の中で一筋の巧妙にすがるかのような楽曲は聴くものの魂を震わせて涙を溢れさせずには いられない。
まるで、ビョークの「ダンサー イン ザ ダーク」のような悲しくて、でも希望に満ちたアルバム。
どうかこのアルバムを一度だけでも聴いてみてください。
SONG LIST
1. FIONA APPLE GIRL
2. NEGATIVE
3. メルヘン
4. 斜陽
5. 汚れた血
6. SUNDY DRIVER
\1,575（税込）
123RECORDS
2000.09.08 out
これ程までに強いオルタナティブ感覚を持ったバンドが日本に有っただろうか。 深い深い暗闇の中に微かに光を当てるようなバンド、ART SCHOOLが静かに激しくいまデビューする。
約2,000枚のCDを所持しWEEZER、EELS、NILVANAらを敬愛し、あらゆる映画を貪るように見まくる（好きな映画はポーラX、バッファロー66、ギルバートグレイプなど）弱冠21才の木下理樹が率いるART SCHOOL。
今春、結成されたばかりのこの４人組は、しかし早くも下北沢ガレージや新宿JAMなどでライブを行うたびに大きな話題を呼んでいる。 重く地を這うようなリズムにノイジーなギター。 そして、狂気と冷徹さを兼ね備えたヴォーカル。 オルタナ ロックというジャンルに根ざしながらも、あらゆる人の心の中にそっと入り込み深い爪痕を残していくような、そんな音楽を奏でるこのART SCHOOL。今年後半、もっともマークすべきバンドです。
新レーベル、123RECORDSが自信を持って世に問います。