Gash
セミネチア



[UKDZ-0025]
\2,625(税込)
DAIZAWA RECORDS
2003.07.23 out
SONG LIST
01. 夕凪
02. 表通り
03. 昨日と今日
04. EVERLASTING
05. ウエストサイド
06. 冬の空とあの鐘の音
07. オーバーザレインボウ
08. カラスアゲハ
09. WENDY
10. LOOKING FOR A SIGN
11. . (ピリオドと読ませます)
12. ONE

音楽の力を信じるすべての人へ

日本語ギターロックシーンに とんでもないモンスターアルバム登場。
セルフ・タイトルを冠した前作『Gash』を“意思のアルバム”とするならば、 この『セミネチア』は“存在のアルバム”である。
メンバー・チェンジ直後ということもあり、強い意志の力でバンドをまとめる必要があった前作と比べると、 もうこの4人は一つの存在として呼吸をしている、その違いは大きい。
全12曲を通して風通しの良い空間が広がり、無理や強調がほとんどない。
ここにあるのは、まるで初めてギターをかき鳴らして「ラララ…」と歌った時のような、 原初のみずみずしさそのものだ。ドラムスとベースがしっかりと地面を固め、 その上を必要最小限の音数で想像力をかきたてるギターが舞い、ひんやりと哀愁を帯びた美しいメロディが映える。 ドラマティックを排したことで、逆にシンプルな曲の良さがくっきりと浮かび上がってくる。
シングルになった「オーバーザレインボウ」は激しく勢いのある曲だが、 アルバム全体の印象はむしろ穏やかで透明だ。
アルバムを出すごとに新たな転機を経験してきたバンドだが、 今度のサウンドは彼らの素の姿に最も近い気がする。
音楽の力を信じて、屈託なく笑う4人の顔が見える。Text by 宮本英夫
オーバーザレインボウ



[UKDZ-0024]
\1,050(税込)
DAIZAWA RECORDS
2003.05.21 out
SONG LIST
01. オーバーザレインボウ
02. ウエストサイド
03. WHAT A WONDERFULL WORLD

この「声」に異議なし
なんなんだこの生々しいこの肉声は!!


誰しもが子供だったように誰もが大人になります。
誰もが夢を見ました。そして現実(イマ)を生きるのです。
僕らが何をしても駄目な瞬間もあるでしょう。
生きるなんてそんなものかもしれません。
けど少しの光でも僕らは見たいのです。
誰しもが子供だったように誰もが大人になります。
いったい何が変わるのでしょうか?
変わる「もの」そして何も変わらない「もの」は一体何なんでしょうか?
遂にGash1年ぶりのメッセージが間もなく世に響こうとしています。
どこまでも突き抜けて虹の架け橋に迫るようなスケール感を生々しい肉声とソリッドで感情的なギターと その世界観を支えるリズムで放つ!表題曲M-1「オーバーザレインボウ」。
人工的な景色の中で自分を見つめ相手に対する感情をまるで写真を切り取ったかのような世界観で迫る M-2「ウエストサイド」。
陰にうろたえるず「目の前を見ろ!」と生きる強さと生きる誓いを感じさせる M-3「WHAT A WONDERFULL WORLD」。
この作品を通して、その中から何か心動かすものを感じとってもらいより多くの人に 何か感じるきっかけを作っていただけたらなと思います。
Gash



メンバー
石塚貴洋 Vocal+Guitar
石塚洋喜 Guitar+Chorus
高塚謙一 Bass+Chorus
田中 淳 Drums+Chorus

SONG LIST
01. GRIDER
02. ORDINARY
03. Mellow yellow
04. 夜明け前
05. 枕木
06. sllowdive
07. 不眠症ライラック
08. WHO ARE, YOU ARE
09. 耳鳴り
10. 成層圏
[UKDZ-0013]
\2,520(税込)
DAIZAWA RECORDS
2002.06.21 out

SONG LIST
01. GRIDER
02. ORDINARY
03. Mellow yellow
04. 夜明け前
05. 枕木
06. sllowdive
07. 不眠症ライラック
08. WHO ARE, YOU ARE
09. 耳鳴り
10. 成層圏

新メンバーを加えて次のステージへと踏み出した、新生Gashの1stアルバム。
サウンドはよりラウド&パワフルに、しかし言葉とメロディはより美しく繊細に。
4人の絶妙のバランスが耳にまぶしい。
サウンド的には、「大きな変貌をとげた意欲作」だ。
シングル曲「ORDINARY」と「夜明け前」を始め、迫力たっぷりな重心の低いグルーヴを持つ「GLIDER」や 「slowdive」、ソウル・ポップな匂いのする愛らしい「Mellow Yellow」、静から動へと劇的に曲調が 変化してゆく大曲「耳鳴り」もある。
一方で、さわやかな後味の残る「不眠症ライラック」や、アコギだけの短い「成層圏」もある。
スタジオでできる限りのことをつめこんで、よりエモーショナルな力強さを表現する試みは、 十分に成功していると言っていい。
しかし、サウンドは変化しても、変わらないことがひとつある。 それは、まっすぐな心の視線に忠実に、醜いものにははっきりNOを、いとおしいものには無条件でYESという、 石塚貴洋の歌の世界だ。
メンバーが変わっても、時代が変わっても、そのピュアネスはずっと変わらない。それがある限り、 Gashの歌は高い普遍性を持ちつづけるだろう。
夜明け前/ORDINARY



[UKDZ-0012]
\1,050(税込)
DAIZAWA RECORDS
2002.04.26 out
SONG LIST
ASIDE 01. ORDINARY
    02. 夜明け前
BSIDE 01. (What's So Funny'Bout)Peace,Love&Understanding
    (エルヴィスコステロのカバー)

『愛のない世界と誰かうたうなら』世界中にこの詩(うた)を突き刺します。

遂に満を持して、Gash2002年への警告1st両A面シングル(生産限定)を緊急発売!
syrup16g。ART-SCHOOLに続く、感情的/感傷的/情緒的ギターロック2002年要注目のバンドです。

2002年、こんな殺伐とした時代に正式にメンバーが確立し、大変貌を遂げたGashが 代沢レコード第1弾シングルで猛威をふるいます。
以前からもあったUKギターバンドを彷佛させる繊細なメロディーはもちろん、今のGashは感情的なギター、 鋭いリズム隊、そして更に心の奥深くまで突き刺さる詩/『稀代のソングライター』 と云われる石塚貴洋の声と詩(言葉)は凄い光を放っています。
今回はライブで絶大な人気を誇る2曲を両A面シングルでエルヴィスコステロのカバーを含む全3曲。
まずは大音量にて必聴。
Trash



[RUCD-0003]
\1,575(税込)
radio underground
2000.11.22 out

MEMBER
石塚 貴洋 (Vo,Guitars)
石塚 洋喜 (Guitars)
上村 秀明 (Drums)
兼田 優一 (Bass)
SONG LIST
1. Trash
2. big B
3. watercolour 'untitled'
4. 遠くこの空の果てまで続いていそうな不思議な模様の雲
5. ロードムービー

透明ナ音ト言葉デ感情ヲ掻キ鳴ラセ。
Gash 待望ノ新譜、堂々完成。


北海道出身の石塚兄弟を中心に結成。昨年、リズム隊の脱退などの事情で一時期活動が低迷したが、 今年に入ってからの大復活はもはや周知の事実。
透明感のあるメロディーワーク、映像喚起力の高い詞、うねるように感情的なフィードバックギター、 強力にグルーブするリズム&ベース。
「飛び跳ねていてもどこか切ない、痛いのになぜか優しい。」感覚。 
有線放送「インディーズカウントダウン」での昨年度の年間チャートでは2位以下を大きく引き離し 独走トップ、今年2月にはKNOCKERS RECORDからCD「波」を発表、春夏の精力的なライブ活動で実力、 評価ともに着実にステップアップ。この夏CLUB Queが行った「年越ライブに出演して欲しいバンド」 投票では、総合1位という結果に結びついた。
今回のリリースにあわせて札幌、東京、名古屋、大阪、神戸とはじめて本格的にツアーを行う。
ホームページ: http://www19.big.or.jp/~gash/