PEACOCKS
profile
1991年、スイスでライブ活動を始める。その後ヨーロッパ、アメリカへも遠征を続ける。
メンバーはHASU(guitar+vocal),SIMON(double bass+vocal),TONI(drums)HASUとSIMONは兄弟。 彼等のスタイルは独特で他に類を見ない。70'S パンクロックを主体にしているが、サイコビリーとスカの 影響も強く受けている。ベースはウッドベースで豪快なスラップベースを聞かせてくれる。曲は短く、 あまりハードすぎず、キャッチーでポップなメロディーを得意としているが、パンク精神を忘れていない。
1993年ファーストの7インチ『RED SUN』をリリースしたが、すぐに完売になり、そのなかの 「MY GENERATION」はラジオのトップ40に5週以上ランクされ、トップテン入りもはたした。
1996年に初のフルアルバム『COME WITH US』 をスイスのTudor Recordingより発売。
1998年セカンドアルバムの『IN WITHOUT KNOCKIN' 』をヨーロッパ(ELMORECORDS)と アメリカ(JUMP UP RECORDS)で発売。
2000年3月アメリカツアー中にPOTSHOTと共演。そこでTV-FREAK RECORDSを主宰する POTSHOTのRYOJIがひとめぼれして、意気投合し日本でのCDリリースを決意。
そして2000年11月に1stアルバム『COME WITH US』と2nd『IN WITHOUT KNOCKIN' 』からの 曲にアルバム未収録曲1曲を加え日本編集盤『MADE IN JAPAN』(TV-046)として発売。
新宿では「ハイジの国のリビングエンド」とコピーをつけて100枚以上のセールスを記録する ショップも出現。一時品切れとなり御迷惑をおかけしました。
そして12月3日から12月12日まで初の来日を果たす。
その際に以前から熱く支持してくれた日本のサイコビリー、ラスティックの人々が企画してくれた イベントにも参加し東京スカンクス、ロスランチェロスなどとも共演を果たす。ROCKIN'ON、DOLL, INDIES MAGAZINEなどに来日インタビューが掲載された。
2001年1月、POTSHOTとのヨーロッパツアーを記念したアナログ7インチをスイスのリーチレコード より発売。
余談だがミッシェルのチバもピーコックスのファンでDJの際にはいつもピーコック スのレコードがプレイされているということをつけくわえておこう。
IT'S TIME FOR THE PEACOCKS



[TV-085]
\1,890(税込)
TV-FREAK RECORDS
2004.03.24 out
SONG LIST
1. Too Good
2. Last Words
3. Older Than Punk
4. We've All Seen Better Days
5. I Can Do A Lot For My Size
6. Warning
7. For You
8. I'm Trying
9. This Time
10. My Fault
11. I Wanna Be A Cop Too
12. Love Song
13. I'm Not Around
14. American Song (only JAPAN bonus song)

スイスのLIVING ENDとも称されるパンク/サイコビリィ系トリオ、ピーコックスのニュー アルバム世界に先駆け、日本で先行発売決定!
パンクファンのみならず、コアなサイコビリィファンからリヴィングエンド、タイガーアーミー、ポールキャットなどで サイコビリィに興味を持ち始めた初心者まで満足させるかっこいいアルバムが完成いたしました。
冬ソニでのストレイキャッツの来日と日本でもこのジャンルにかっこいいバンドが続々と登場している事などからも、 これまで以上に注目が集まる事は必至です。そんな中でのタイムリーなリリースとなります。
サウンド的にはロカビリィ〜サイコビリィの特徴であるウッドベースによる豪快なスラップ奏法がブンブンと唸りながらも、 メンバーチェンジにより切れ味を増したドラムとつぼを押さえたギターにボーカルは、 70年代に登場した初期パンクロックの精神を正しく継承していると言えるでしょう。
また今回は、得意とするハードなナンバーだけでなくM-4(チープなキーボードを導入) 7、8、9などでわかるようにPOPさに磨きをかけている。
POTSHOT with The Peacocks TOUR
先行販売
3/19よりローソンチケット
一般発売
4/10よりチケットぴあ、ローソンチケット
前売 \3,000

先行予約
・5/29(土)宇都宮VOGUE 6:30start
・5/30(日)熊谷VOGUE 6:30start
・6/02(水)横浜クラブ24 7:00start
・6/06(日)下北沢クラブ251 7:00start
以上関東の4ヶ所のライブに関しまして 2/23 pm6:00〜3/1 am9:00まで
チケットぴあのホームページhttp://t.pia.co.jp/ にて
5/29
(sat)
宇都宮VOGUE 18:30
start
ローソンチケット
0570-063-003
Lコード:33107
ぴあ
0570-02-9999
Pコード:166-139
TV-FREAK RECORDS
03-5433-2883
5/30
(sun)
熊谷VOGUE 18:30
start
ローソンチケット
0570-063-003
Lコード:33139
ぴあ
0570-02-9999
Pコード:166-140
TV-FREAK RECORDS
03-5433-2883
6/2
(wed)
横浜クラブ24 19:00
start
ローソンチケット
0570-063-003
Lコード:33142
ぴあ
0570-02-9999
Pコード:166-141
TV-FREAK RECORDS
03-5433-2883
6/4
(fri)
大阪ビッグキャット 19:00
start
ローソンチケット
0570-063-005
Lコード:59729
ぴあ
0570-02-9999
Pコード:166-096
TV-FREAK RECORDS
03-5433-2883
6/5
(sat)
名古屋ダイアモンドホール 18:30
start
ローソンチケット
0570-063-004
Lコード:41420
ぴあ
0570-02-9999
Pコード:167-613
TV-FREAK RECORDS
03-5433-2883
6/6
(sun)
下北沢クラブ251 19:00
start
ローソンチケット
0570-063-003
Lコード:33143
ぴあ
0570-02-9999
Pコード:166-141
TV-FREAK RECORDS
03-5433-2883
ANGEL



[TV-056]
\1,890(税込)
TV-FREAK RECORDS
2001.04.06 out
初回盤のみステッカー封入
歌詞対訳付き
SONG LIST
1. Innocent
2. Shadow
3. Please not now
4. It's not me
5. Can't explain
6. I don't like no one
7. I will not
8. Kurzzwei
9. Come on
10. Angel
11. I want my money back
12. It's funny
13. Untitiled II
14. Describe your sound
15. Quit your band
16. So long good bye
Made In Japan




SONG LIST
1. YOU'RE NOT BETTER
2. FIRST
3. DON'T ASK THE KIDS
4. SOMEBODY'S GONNA GET THEIR HEAD KICKED IN TONIGHT
5. SHITLIST
6. WHAT YOUR FAULT
7. IT'S YOUR FAULT
8. LETTER TO THE CENSORS
9. LOOK AWAY
10. COME WITH US
11. IN ANY CASE
12. HOW DO YOU KNOW
13. ONE MORE CHANCE
14. CAN YOU TELL ME
15. RED SUN
16. SHOP TILL YOU DROP
17. MY GENERATION
18. TOO BAD
19. COOL
20. FLEAMARKET
21. UNTITLED
22. GOODBYE
[TV-048]
\2,100(税込)
TV-FREAK RECORDS
2000.11.22 out

欧米に比べてSKAとPSYCHOBILLYのシーンが密接でない日本に、突如かけ橋的存在になりうる バンドがやって来る。
PEAKOCKS FROM SWITZERLAND。
MIXTURE/CROSSOVER系のバンドは多いが、彼等のごとく絶妙なバランスでSKAとPSYCHOBILLYを MIXできる奴ら皆無と言えるだろう。軽快だダンサブルなSKAナンバーから50’S〜60’SR&Rを臭わせる KILLER PSYCHOBILLY TUNE まで、もちろん豪快なSLAP BASSをフューチャーして聴かせてくれる。 LONG TALL TEXANS辺りの好きな人はまさに必見。RUSTICじゃないけど、そちらの方もどうぞ。 楽しめます。
Tetsuya Suganuma(On the Hill/Down Records)