胡瓜の花



[MSR-TIN-048]
\1,890(税込)
TINSTAR RECORDS
2002.01.25 out

胡瓜の花are
直佳(Vo,Cho.,G. & Harp)
らむきぃ(Ds. & Cho.)
むろまり(B. & Cho.)
胡瓜の花

収録曲
01. 斜に構えよう
02. 雨に唄えば
03. 灼熱ブーム
04. ボロ自転車のロケンロール
05. la femme qui a achete la terre
06. bubble runner
07. ろくでなし ひとでなし
08. ブラックコーヒー
09. イツクシミブカキヒト
10. 小悪魔とギャンブラーのブルース
11. ノラ犬

胡瓜の花の名前の由来
むろまりの前々々任ベーシストが古本屋で買ってきた手相の本の巻末になぜか花言葉辞典がついており、 その頃メンバーの中でブームだった「無邪気」の意味を持つ花を探したところ、「胡瓜の花」だった。
また、胡瓜の花は「馬鹿」という意味も持っている。
はかな気に咲く花でありながら、それが生み出すの実は淡泊で青臭い野菜だが、 美しいつるを生やし、食卓には欠かせないもの。それが「胡瓜の花」。

胡瓜の花の歴史
1992年4月、とある大学のサークルで直佳とらむきぃが出会い、 直佳はサークルのイベント毎にらむきぃを誘い続け、遂にむらきぃが正式メンバーとして参加。
「胡瓜の花」の誕生である。
その後、メンバー編成をくり返しながら、1996年、むろまりに出会い、数度に渡る説得の末、 正式メンバーとしてむろまりが加入。
鍵盤(兼アコーディオン)のメンバーを含め、70〜80年代歌謡曲、GS、フレンチポップ、 王道ロック(西洋・東洋問わず)をアレンジしながら女の子4人で活動し始める。 を2001年8月に行われたタワーレコード新宿店、新宿JAM、新宿LOFT、berry records、 TiNSTAR RECORDSの合同企画イベント「新宿ミーティング」に参加、 同タイトルのオムニバスライブCD(同年10月発売タワーレコード新宿店でのみ1000枚限定で販売)にも参加。