サイクロン
快進撃



収録曲
快進撃
ショータイム
ボンクラ
ケムリグサ・イージー
未だ見ぬ場所
8月の雨
明日には、
正夢を見た
モノクロの星
夜明け
Mr フライデーナイト
Soul is one
[SYCF-003]
\1,890(税込)
Syndrome
2003.03.26 out

昨年10月に関西を中心にチャート上位を独占し続けたミニアルバム“サイクロン”を 世に向け投げつけたサイクロンが2003年3月、1stフルアルバム“快進撃”をリリース!!!
「ミニアルバムは軽いジャブです」と言わんばかりに、これからの跳躍に全力投球ともいえるフルアルバムを発表。 これと同時にいよいよサイクロンは全国戦に立ち上がる!!
前デビュー作“サイクロン”リリース後、比較的コアな部分でのひそかな活動を続けると同時に、 そのソウルとサウンドが表だってきているのも事実。無名ながら実際に地元外資系ショップでは 2ヵ月間で300枚を越える売り上げを1店舗で打ち出している。(ミニアルバム“サイクロン”は現在5000枚を越え、 メンバーの意向で10000枚をもって生産中止にする)
まさにこの新作はサイクロンが世間を相手に本気の攻撃をくらわすスタート(幕開け)の合図となることだろう!
そう、それは何よりもアルバムタイトルが物語る。
2003年このアルバムをきっかけにサイクロンは、 どんな“快進撃”を繰り広げるのか…!
ライブMCでは「青春パンクブーム?どーでもいいです。」と世間に対して挑戦的な発言。
前作はプロローグ、それは他の誰でもなくサイクロンのメンバー自身が一番わかっている事であり、 そのわだかまりや今までの余りに余った感情を全てつめこみ、4人は“快進撃”という名の弾魂をこの退廃した社会に、 いや全世界に打ち込む時がきた。
メンバーは語る…。「一丸となって突き進みましょ!」(Ao-young)「やりたい事をやるだけ」(ボニー船長) 「めっちゃがんばります」(高橋拓磨)「やればやるだけ、前に。」(きのした たつのり)…
笑っている間に寝首をかかれるのは、多くの世間一般かもしれない…!!!
曲解説
?快進撃→
いよいよ歴史の幕が上がる。サイクロンの4人が堂々とステージに姿を現した瞬間。 それを想像せずにはいられない。大爆音で聴いていても耳をすましてしまう様なまるで革命のようなメロディー! スポットライトを浴びて激しく暴れる4人の姿は目を閉ざしても浮かんでくる…!
?ショータイム→
「はめはずし さじなげる そんな僕が大キライ!あぁ こわかった…!」 自らのカラをぶち破る様な詞と不器用ながらも声を張り上げてのコーラス。 「ああ いつまでも 誰よりも強く ああ 見えたのはウソじゃないよ!」ウソじゃないんです。 本当なんです!さあ、ショータイムの時間だっっ!!!オーイエー!!!!
?ボンクラ→
目を覚ましたら部屋の中が暗かった。 「暗いからきっと夜なのだろう」窓を開けもせずそう決めつける。 そう、僕はボンクラ(ダメ人間)なんだ!!誰かに怒られていたい。 それを自分でもうすうす気付いている。そんな気持ちは誰しもが持っているハズ! このままではいけないんだ!でも僕は今弱いから。でもたてまえだけのあなたが好きだから…! どっしりとしたDr.とB.の上でG.は感情をはき出す。そしてサビと同時に拳を突き上げるのは この曲を聴いたあなたなんだろう…。
?ケムリグサ・イージー→
走り出すようなスピード感。 まるで周りにある全てのわだかまりを殴りつけ、蹴り上げる様な攻撃的なサウンドとグルーブ。 ゆらゆらと目の前でゆれているのは一体何なのか…!?それは間違いなく白い、白い害虫。 ケムリグサ・イージー!うす汚れたスピードにB.は好き放題!
?未だ見ぬ場所→
B.の高橋が曲を作り、Ao-youngがそれに詞をのせるというサイクロンにしては珍しい合作である。 今まで感じた絶望や失望、孤独感などの負の感情を詰め込んだこの歌は、最後まで聴けばわかる様に 必ずしも現在進行系ではないのである。特に最後の少しフザケた迫力あるメンバーのユニゾンなど聴き所は多いであろう。
?8月の雨→
「あのころに戻りたいな」とか「あのころはよかったな」とか、そんな事思う事は、 オレはちっとも悪い事だとは思わない。むしろその気持ちがあるからこそ、それ以上の毎日を求めて生きてゆけるんだ!! ライブのMCではこう始まる“8月の雨”はサイクロン結成以来代表曲として演奏してきたナンバー! 純粋なG.の歪みに素直なDr.と全てをささえるB.改めて再録音された4人の激情を聞け!!!
?明日には、→
G.のボニー船長が最近の音楽業界や、その他さまざまな流行り事に関して感じたことを 自分なりに多少ぶつけてみた様だ。この歌を聴いていろいろな解釈を皆がするだろうが、それがボニーの作った時の気持ちと たとえかけ離れたとしてもそれはあくまで聞き手の自由。 それを理解した上でサイクロンはこの曲を世に投げつけようと思った。「いつか来るべき日々のために」 「明日には笑える様に」激しいギターサウンドは彼のわだかまりを惜しむ事なく放出するだろう!!
?正夢を見た→
目をつむって見るものも(寝ている時)、目を開けて見るものも、人はどちらも「夢」と呼ぶ。 年をとってゆくたびに恐い夢を見る様なものだが、Ao-youngを始めサイクロンは間違いなく目を開けて夢を見ている。 きっと誰にも話すことなく、オレ達は夢を見続けるんだ。だからオレ達は正夢を見てるんだ…。 小さい頃に皆が見たはずの目を開けて見る夢は、今もあなたの心にありますか?きっと叶う、きっと本当の話になる。 そう信じているからこそ、正夢と言い切った。サイクロンは何処へ向かうのか。 それはサイクロンだけが知っているのだろう…!!
?モノクロの星→
前作においても好評を得たこの曲はいつまで経ってもヤミからぬけだせなかったサイクロン自身を 歌い表したリアルなナンバーである。「1.2.3!」というわかりやすい言葉に2つの意味をかけ、 雲をつかむ様な気持ちで走る自分達自身を表現して2度と戻らない一瞬一瞬のハズだが、必ず忘れ物は取りに戻れる。 そんな気持ちを4人は今自分達にできる「バンドの曲」として表したのだ!! 「まだ間に合うよ!オーイエー!!」
?夜明け→
この世に生きるすべての者にやがておとずれる“死”をテーマにAo-youngが曲を書いた。 人間の明と暗の部分を夜明けにたとえ、あたりまえすぎる事実を大好きなビール片手に歌う。 誰にだって夜明けは来る。この暗いヤミに別れを告げて目を開けよう。もうすぐ、夜明けが来るよ。 あなたにも。今までスピード感というものを常に頭においてきたサイクロンがこのスローなナンバーで何を訴えるのか。 初の試みではあるがこの不器用さに注目して頂きたいところだ。
?Mr フライデーナイト→
今作において、?と同じ様に、サイクロンにとって初の試みがされているこの歌は、 なんとイントロをイントロとしていない。聴いてスグに「いいっ!」と思う人は多いハズ。 演奏には全体の流れに重点を置いた。この歌の主人公は夜を恐れ「目をさませ!立ち上がれ!」 とはげめされても勇気が出ないのだが、歌の最後にはどんな場所でたばこをふかしているのか…。
?Soul is one→
「皆が泣いているこの小さな街でオレ達はたった1つの道を進むんだ。心を一つにして。 そう、心を一つに」関西でサイクロンの兄貴分としてコアなシーンで活動していたバンド“BRANDE77”の名曲を サイクロンがカバー!!何をすべきか、何を想うべきか、とまどいながらも進み始めていたサイクロンのよき理解者であり、 4人にとって光をもたらしたこのバンドは現在活動はしていない。時にはサイクロンのサポートメンバーとして助けてくれた。 言葉にできないほどの思いをもって、サイクロンはカバーした。 「ドブにつかるのはオレ達の方なんだ」うつむきたくなる様なこの社会にこの歌が届きます様に…。 Soul is one、Big one…。兄貴分から受け継いだ気持ちをサイクロンは決して忘れない。
サイクロン



収録曲
1. 僕の存在
2. モノクロの星
3. 夕暮れ
4. 8月の雨
5. サイクロンのテーマ
6. ウラギリモノ
7. ショータイム
[SYCR-002]
\630(税込)
EINSTEIN RECORDS/Syndrome
2002.10.04 out

神戸出身のブルーハーツ系の若手PUNK BAND "サイクロン"。
今年に入って、更に氾濫する日本のブルーハーツ系バンド。
なぜ、この時期になってあえてリリースするのか…???
ただ単に、他に比べて"センス"が、"ずば抜けて"あったからである!
地元神戸では、ライブに200人以上の動員があり、
自主制作のデモテープも、今だ制作が追い付かない状況。
…なので、EINSTEIN RECORDSからのリリースに踏み切った。
決して上手い演奏では無いが、詞が頭にこびりつく、やっかいな唄だ。
早々、きちんとレコーディングをしよう。
今回は、7曲入600円(税抜)のミニアルバムで、みんなに彼等のセンスを知ってもらおうと思った…。