MEMBER
貝本菜穂(26)VOCAL/GUITAR
加藤篤史(26)BASS/VOCAL
田中量平(25)GUITAR/CHORUS
太田将史(25)DRUMS/CHORUS
2000年10月にFLUIDを結成。地元京都、大阪を中心に活動中。
ポストロック、ニューウェーブ、サイケ、エレクトロニカ、プログレ、ジャズなどの要素を汲みながら ジャンルレスなFLUIDの音楽性は古くは「裸のラリーズ」、はたまた現在では「くるり」などを生み出した、 京都という場所柄にも大いに関係するのか、唯一無二な存在感を放ってます。
4曲目に収録されている「gaitousha nashi」はデモ音源の段階で既に、 魅力的なアーティストをいち早く紹介していることで定評のある「CRJ-WEST」「CRJ-FUKUOKA」のチャートで 数週間に渡って上位にランクインしておりました。
LUNGFISH、DEERHOOF、FORK IMPLOSIONなど、海外のバンドの来日公演も数多くこなし、 洋楽メインで音楽を聴いているリスナーにも好評を博しております。
\2,415（税込)
FUGA RECORDS/UK PROJECT
2004.07.21 out
収録曲
01. Place Unknown
02. ALASKA TV
03. チニタ
04. gaitoushanashi no needs no hits
05. CUT
06. SCIENCE FICTION OF NONE
07. CHILDREN
08. beach niwa ikuna
09. sannkaitenhan+
10. カレカノ
小林英樹（some of us）
山本精一
とにかく鋭い。緊張感のあるリフとリフ、リズムとリズムの絶妙な絡み合いの中から、 優しさとも悲痛な叫びとも聴こえてくるボーカルの声。なんだか聴いているこっちまでヒリヒリ、ドキドキしてくる。 この感覚は「PIL」の「フラワーズオブロマンス」を初めて聴いた時の「あの」感覚に似ている。 暴れ狂うギターがいきなり、休息を求めてクリーントーンを鳴らしているのかと思いきや、 突如鬼に首を吊るし上げられ、頭をグイングイン振り回され、その後に放置されたような感覚、 そしてまた曲はずっと続いて行く。そんなあり得ない光景もFLUIDの楽曲には存在してます。 アルバムを聴き終えてそんな印象を持ちました。そして未知数の恐ろしさも感じました。 いやはや、カッコイイ。
ハヤシヒロユキ（POLYSICS）
安部コウセイ （スパルタローカルズ）
勝井祐二（ROVO）
竹久圏（kirihito & group)
AGATA (MELT-BANANA)
uchida (musicstartagainstyoungassault/spectas/toofar)
oorutaichi