SKA☆ROCKETS | |
ロケットソース
![]() [IFFUK-003] \2,310(税込) IFF RECORDINGS/UK PROJECT 2004.05.12 out ![]() |
収録曲
01. ランナーズ・ハイ 02. 蜂の巣キャッスル 03. 3時のあなた 04. 浮雲 05. タバコの火がない 06. 暴虎馮河 07. snowbird 08. Sparky 09. 日ハマタ昇ル 10. 星を数えて ー3年分のうまみが詰まった絶品ソースです。 3年間、寝ていたわけじゃございません! 盛り上がりを見せる SKA / ROCKSTEADY のシーンに特上の美味しさ! スカロケッツでございます! 3年ぶりの 3rd.Album UKプロジェクト&九州のIFFが放つ前代未聞! 古くてもっとも新しいSKA!発売前から話題騒然・魑魅魍魎!(当社比120%) 夏に向けてスカの大本命。スカのG1レースぶっちぎりか!?コイツらで決定だ!(だったらいいな) 結成10年目の初挑戦!オリジナルの歌モノ2曲を含む、バラエティ豊かな10曲入り最高傑作! 痛快、ヤンチャ、DUB深々、弾ける唄、男のロマン(笑)など息つくヒマのないドラマ満載・てんこもりの40数分! 今年の御中元には是非、「ロケットソース」をご用命ください! アルバムジャケットは渡辺満里奈さんのエッセイの挿し絵やクラムボンのジャケットなどを描いた 人気イラストレーター、小池アミイゴ氏によるものです。 ーメンバー イマムラリョウ(Dr)/原慎一郎(Ba)/chikku(Gt)/岩永耕太(Gt)/藤堂正寛(Key)/平山真(Tr) /檜垣勇次(Asax)/河崎大地(Tsax)/香野智輝(Tsax)/村山健吾(Voice)/山下靖子(Vocal) |
ーSKA☆ROCKETS「ロケットソース」をおいしくいただく5つの隠し味
◆九州de SKA? 温暖な九州、温度だけで言ったら一番ジャマイカに近いはず(当社比)。福岡のサンセットライブ、 大分のジャマイカ村という両方のイベントに7年連続で出演のスカロケは、いわば九州スカの大横綱か。 鹿児島のARTSとともに東西(実際には南北か)横綱がっぷり四つで九州のスカ好き満員御礼! ◆歌、いきます! 結成10年、ベテランバンドの域に達しているSKA☆ROCKETS。でもねでもね、 実はオリジナルの歌モノって今回が初めてなんです。10年目の初挑戦。歌詞なんて書いたことないんだもん、 だから完全に仕上がったのはボーカル録りの朝ですよ!ヒーヒー言ってできたのは、こりゃびっくり! 力強く優しい2曲。お聴きあそばせ。 ◆くいしん坊バンザイ 超過密スケジュールで曲作って、へなへなの状態でレコーディングすっりゃ唯一の楽しみは夕食タイム。 計11日間のレコーディング中、食うわ喰うわ...消化した米30kg!肉10kg!! 音の後ろで聴こえてくるのはパーカッションか、それとも包丁とまな板の音か!? ◆寝てたわけじゃないっす 前アルバムから3年ほど経っていますが、いろ〜いろあったんです。リーダー逃亡、現リーダー 「オレはやめる!」発言。メンバーの入れ替わり総勢8人。でも九州じゃ、どっこい生きてた、イケてた。 ◆ソース作りに気持ちコメコメ! 仕事しながら学生しながらバンドやってます11人。もちろんバラッバラの時間を無理矢理合わせて作業は急ピッチ。 へろへろでけちょんけちょん。顔は笑って身体は泣いて。老体にムチ打ちまくった結果、いい味に仕上がりました。 ースカロケトリビア ◆ロケットソースのアルバムジャケットは、渡辺満里奈さんのエッセイの挿し絵や クラムボンのジャケット等を描いたイラストレーター、小池アミイゴ氏が制作。 ◆スカロケッツには「スカロケ規約」なるバンド内規則が存在する。 ◆「ロケットソース」というタイトルには、イロイロなものが混じってソースのようにじっくり熟成されていること、 ロケットソースをかけるとスカロケッツのオリジナルな味付けになること、など意味が込められている。 | |
ーSKA☆ROCKETSによる楽曲紹介
1. ランナーズ・ハイ この曲を聴けば、スシ詰めの通勤バスもディズニーのアトラクションに早変わり。 2. 蜂の巣キャッスル 熊本県の松原・下筌(しもうけ)ダム建設を巡る、「蜂の巣城紛争」の主人公たち(=反対住民&建設当局の人々)に捧げる叙事詩。 3. 3時のあなた 春風のようなメロディが、休日の昼下がりにこの曲を聴く人を詩人にせずにはおかない。 4. 浮雲 夢か現か定かならぬ 浮遊感を醸し出す... 5. タバコの火がない 複雑化する現代社会における人間の精神ありようを描写したスピリチュアル・ナンバー 6. 暴虎馮河 ヒーローに憧れた、ムコウミズなあの頃を俺たちは忘れていなかったか? 7. snowbird 空気中に散りばめられた氷のかけらのようなピアノが演出する透明な世界 8. Sparky 大人の階段に差し掛かった少年の切ない恋を歌うノリノリのボーカルはもちろん、てんこ盛りの豪華アレンジにも注目! 9. 日ハマタ昇ル 別れ・それは明日への助走、未来の誓い。人間の歌ってのはこうありたいじゃないか! 10. 星を数えて 母と子守唄のようなボーカルがそっと耳を癒し、アルバムの締めにふさわしく、聴く人を暖かい気持ちにさせてくれる。 |