CLUB Que WEBSITE

Live Report ライブレポート 2001

« Back


2001.10.13
"THE 7 WONDERS OF Que~CLUB Que 7th Anniversary~"
"So many colors"
northern bright/NICE MAN/PLECTRUM/Apila


Apila

PLECTRUM

northern bright

NICE MAN
Apilaって見た目地味な人達だなあと思っていたら、MCでメンバーが有名なバンドの人達だとわかり唖然。彼らを従えるかすれた声の女性がApilaさんらしい。確かだけどリラックスした演奏に控えめな歌が乗っかって、牧歌的でのんびりした空気。暖かい拍手が送られていました。続いてPLECTRUM。また外見は地味でしたが、音楽はとても爽やか。ギターの響きがちょっと「LOVE ALBUM」あたりのサニーデイみたい。最後「ここにいる皆の青春に捧げます」という一言もクサく聞こえないほど素敵な演奏でした。次は待ってました、northern bright!1曲目「マイ・ライジング・サン」から、やはり何と言ってもメロディーが桁違いに良いと再認識。今回新井さんは終始アコギ。お馴染みの数曲の後オーシャン・カラー・シーンのカヴァーが飛び出したと思ったら最後はなんとオアシス「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」!!感涙!最後を飾ったのはNICE MANことフランシス・マクドナルド氏。お客さんを一緒に歌わせたりして楽しい。そしてNICEMANバンドと数曲やった後、一旦引っ込んでフランシスさんまた1人で登場。「ヘェラーヘラー」とかいう歌が終わるとまずGENさんがドラムに加わり1曲。さらに新井さん、島田さんも登場してセッション。この日を締めくくるのに相応しい和やかで微笑ましい光景が繰り広げられました。
(撮影/鈴木恵、文/宮崎渉)
※CLUB Que WEBSITEすべてのコンテンツに使用されている画像の無断転載は禁止です。

MENU

WWW このサイト内
Copyright © CLUB Que SHIMOKITAZAWA All rights reserved.