2003.7.29
opening actマンホールのステージで始まった、行方知レズ企画「ナイトオンアース」。ギター2本、ドラムの3ピース(ベースレス)、ベースレスをまったく感じさせないほどの図太い音、そしてほど良い感じのルーズさに酔いしれてしまった。続きましてFULL MONTY。スカっぽいと思ってると次の曲はロックしまくってたりといろんな色を見せてくれた。熱いですね、先程とは違う図太さを感じさせてくれた。3番目は百怪の行列。楽しすぎます!ここは、下北沢ではない。浅草だろう!絶対に!と感じさせてしまうわけのわからないノリ。お祭り騒ぎですよ!「お賽銭マーチ」で小銭が飛び交うのはまだわかるが、お札が飛ぶなんて・・・。ボーカル&ウッドベース(金色でした)がとても素敵でしよ!S.SAXの方はとてもかわいく・・・。これくらいにしときます。最後は行方知レズ。年取ると1ステージが結構しんどいようなことMCでいってたのだが、演奏始まるとぜんぜん感じさせない緊張感のあるステージだった。ホーンが入ってさらに音に厚みがでて、深みがでて、ボーカルの独特の歌いまわしが際立っていた。疲れるからあんまりしゃべらないからと次々と曲をこなしていた。最後の曲はぶったおれるぐらいの勢いでやっていて、その勢いでアンコールまでぶちきっていた。終わったら結構な時間になっていたがそんなに時間経ったような感じはしなかった。"RETURN TO NATURAL 2003 CLUB Que 夏ノ陣" "ナイトオンアース" 行方知レズ/百怪の行列/FULL MONTY opening act>マンホール
(撮影/鈴木恵、文/関谷美保) ※CLUB Que WEBSITEすべてのコンテンツに使用されている画像の無断転載は禁止です。
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