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Live Report ライブレポート 2007

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2007.3.10
"POP SAVE US vol.7"
HARISS/JUNCO PARTNER/浜辺シゲキ[with TONE&MABO(THE88)]
DJ>SATO(URASUJI)


HARISS

JUNCO PARTNER

浜辺シゲキ
開演前からROCKERなお客さん達で熱気ムンムン状態。 3/14に1stAlbum「POP SAVE US」をリリースし全国ツアーを敢行する、HARISS主催のイベント。トップバッターは大人の不良(?)自称「華麗な一味」の「JUNCO PARTNER」。曲が始まれば、空間はまるでライブハウスでは無く、何処かのジャズバーのような雰囲気だ。太い声援の飛び交う中、「ロマンチック泥棒」等全7曲を演奏、最初から最後まで賑やかで華やかな演出。続いて「浜辺シゲキ」。曲も演奏もバンドより一層繊細な印象、別の表情を魅せてくれている。フラメンコのような調べ「Lantern」からスタート、この曲はインストだがギターが歌っている。そのテクニックの高さと彼の持つ瀟洒な雰囲気にまたもやここは何処?となってしまう。バンド間はDJ:SATO(URASUJI)が、ホットな空気を醒ます事なく逆に加温して引き継ぐ。トリは「HARISS」。NewAlbumより「LOVE SAVE US」からスタート、最初からテンション高くキラキラをばら撒く。同じくAlbumより「内心ガール」、SEIJIがVoをとる「HEATWAVE」、カバー曲「HUSH」等、怒涛の進行だが疾走感さえ溢れる他には類を見ないバンド、HARISS。 4/28ワンマンライブ@CLUB QueでHARISSワールドを体感する事は、日々の生活の活力になる事、請け合い。
[撮影/サヤカ、文/藤井美奈]
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