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2009.4.16
いや、笑った、笑った。顔が筋肉痛になるかと思うくらい大爆笑。"嘆きのボインvol.3"、スキップカウズ・プレゼンツでゲストがポカスカジャンとくれば、お笑い担当ではない後藤秀人BANDも巻き込まれずにはいられない。CLUB Queが200%の笑いで揺れた日となった。「小鳥が寄ってきそうだね」とポカスカジャン兄さんたちから称された後藤秀人BANDも、これぞ笑いのプロ! というポカスカジャンのステージも、それぞれ会場を魅了していたけれど、やはり今日の中心はスキップカウズ。たくさん笑いの場面があったなかで、一番笑いが爆発したのは"裏切りの歌"だった。ポカスカジャンとの奇跡のコラボ。打ちあわせナシとは思えない、息の合った振り付けが生まれたのも、一体感を創りだす楽曲とイマヤスのエンターテイナー性があってこそ。ロックと笑いを同時に表現しつづけているこのバンド、ずっと変わらないでいて欲しいなぁ。スキップカウズ、今年結成20周年だそうだ。"CLUB Que 15th ANNIVERSARY -SEASON 1- vol.2 スキップカウズ presents 「嘆きのボインリターンズ vol.3」" スキップカウズ／ポカスカジャン／後藤秀人BAND（キンモクセイ）
[文/輪千希美、撮影/多田優美子] ※CLUB Que WEBSITEすべてのコンテンツに使用されている画像の無断転載は禁止です。
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