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Live Report ライブレポート 2009

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2009.4.22
"CLUB Que 15th ANNIVERSARY -SEASON 1- vol.8
Apollo project 15"
TOMOVSKY/ハッチハッチェルバンド
GUEST> ピアニカ前田

TOMOVSKY
ハッチハッチェルバンド
15周年を迎えたCLUB Queを慶賀すべく、胡乱なお調子者ハッチハッチェル率いるハッチハッチェルバンドが先陣を切る。カントリーを基調とした陽気なサウンド、ストーリー仕立ての愉快な歌とパフォーマンスで会場中ほっこりムード。ピアニカ前田をゲストに迎え「曲が速すぎて不整脈になりそう」とへたる前田に「黒い瞳」を強要するハッチのドS精神を見たり。サード・クラスと大木兄を従えて参上したるはTOMOVSKY。お馴染みのロックナンバーでオーディエンスを沸かすも開始早々ギターストラップが切れるというハプニング。めげずにアンプに足を不自然なくらい引っ掛けてライヴ続行。トモフ命名"半ケツ"スタイル。大木兄の「(こんな格好で)クソでも洩らされたらたまんねえぜ」から産まれた"うんちヴォイスパーカッション"は小学生顔負けで、15才になったQueが今日の演者で誰より大人かもと黙考し、それはそれでOK!とトモフの「うしろむきでOK!」をパロったところで擱筆。
[文/宮本貴子、撮影/祖父江綾子]
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