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Live Report ライブレポート 2017



2017.9.18
CLUB Que Shimokitazawa Twenty-third Anniversary [THE TOKYO 23]
"『ナカジマノブ博2017~ビバ!51歳!!どこを切っても俺!!!』
出演バンドのすべてのドラムがナカジマノブです!!"

ドミンゴス [吉田一休,ミタヒデキ,ミツゴロー,ナカジマノブ]
本田恭章 [本田恭章,松本タカヒロ,坂巻晋,ナカジマノブ]
最鋭輝隊 [最鋭輝,谷口幸城, 服部真人,犬神ジン,ナカジマノブ]
無限17 [井垣ヒロアキ,ミツゴロー,ナカジマノブ]
無限17
無限17
最鋭輝隊
最鋭輝隊
本田恭章
本田恭章
ドミンゴス
ドミンゴス
アンコール
アンコール
アンコール
アンコール
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今年で12年目となる毎年恒例のナカジマノブ生誕祭イベント"ノブ博"が今年も9/18と9/20の2DAYSでやってきた!!
ドミンゴスや人間椅子など筆頭にドラマー、ボーカリストとして様々な活動を行っているナカジマノブ51歳の誕生日に向けて今年も宴が始まった。(誕生日当日は9/20)
19日には人間椅子&戸川純の公演@QUATTROでのライブも挟んでおり、3日間で9つのバンドを叩き切るのである。
ドラムという楽器があるおかげで自分たちはこんなにも容易く音楽を楽しむことができるんだろうと気付いた。そしてこのナカジマノブというドラマーの大きなハートの上であるから私たちはこんなにも自然に体を揺らし、その広い背中に向かって僕らはこんなにも当たり前に拳を上げられるんだろうと思った。
とにかくあっという間の1日だった。
ライブはというと一番手、無限17ではアメリカから羽田空港~そしてCLUBQueへと直で駆けつけたVo.Gu:井垣の前向きな言葉をダンスビートに乗せてスタート。
二番手、最鋭輝隊ではみんなの兄貴「しのぶ」としてムードを作り出し、三番手の本田恭章バンドでは色気たっぷりのステージを盛り上げる。
トリのドミンゴスでは初っ端から大暴れのメンバーを後ろで支えつつ、ヴォーカル一休からの愛を、お客さんからの祝福の声を、拍手をたっぷりと全身に浴びてコール&レスポンスで返していた。
フロアから返したレスポンスがコールとなってステージ上のナカジマノブからレスポンスが帰ってくる。そうやってどこまでも楽しい夜は続いていった。
アンコールでは出演者が総出で1日を締めくくった。

[文:CLUB Que 福田政博/撮影:高井賢(GS PHOTO WORKS)]
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