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竹内電気
山下桂史(Vo.Syn),竹内サティフォ(Gu.Cho),加藤広基(Ba.Cho),苅谷達也(Dr)
» http://takeuchidenki.com/
竹内電気
    竹内電気インタビュー
    インタビュアー:二位徳裕(CLUB Que)
    2012年2月8日に4th Full Album 「OH ! マイ・ガール」をリリースする彼ら。今回のアルバムは女の子をモチーフにした曲が詰まっていて、80'sや90'sのJ-POPのエッセンスをふんだんに取り入れた聴き応えのある内容になっているらしい! 例えば男の子が普段女の子に抱いている感情などをストレートに表現した、竹内電気らしくPOPでキャッチーな作品ということでかなり期待がつのります。その直前1月14日にワンマンを決行するにあたりインタビューを奪取!!

  • Q>まずは、色んな人に聞かれるとは思うけど、改めてバンド名の由来を教えてください。
    竹内:元々、高校生の時にコピーバンドをやろうという話になりまして、その時にバンド名をどうするかって話になって…。それで僕の実家が電気屋なので、「竹内電気でいいんじゃね?」って軽いノリで決まりました。そこからずっとこのバンド名です。

  • Q>いきなりですが、2012年2月8日にリリースされる4th Full Album 「OH ! マイ・ガール」について、宣伝と聴きどころをお願いします。
    竹内:今回のアルバムは女の子をモチーフにした曲が集まったアルバムになっています! 僕たちのルーツでもある80'sや90'sのJ-POPのエッセンスをふんだんに取り入れて、非常に聴き応えのあるアルバムになっています。
    加藤:男の子が普段女の子に抱いている感情がわかりやすくストレートに歌詞に乗っているので、みんなが共感を得られる作品だと思います。
    苅谷:竹内電気らしくPOPでキャッチーな作品になったかと思います。

  • Q>さて、あらためて出身地やバンド結成の経緯を教えてくれませんか?
    竹内:愛知県の西三河地方、僕は勝手に愛知の西海岸って呼んでるんですけど、最初は、俺らが高校一年生の時にその地方にある『おまんと祭り』って祭りに俺と山下と加藤と前メンバーの斉藤で意気投合してバンドやろうぜって話になったんだよねー。
    山下:そうそう、斉藤は俺が連れてったんだけど、みんなに受け入れられるか心配だった(笑)んでその一年後に苅谷くん入って。苅谷くんも同じ地方出身で。まあ、要はド田舎バンドです。
    加藤:その通り!

  • Q>みんな幼馴染なんですよね? 小さいころはどんな子達でしたか?
    竹内:俺と広基は小学生の時とりあえず太ってたね! あと好きな人が一緒だった(笑)
    加藤:小学生のサティフォは休み時間にジージャン、ジーパン、トレッキングシューズでサッカーやるような型破りな子供でしたよ(笑)
    苅谷:みんなに初めて出会ったのは高校生だったけど、今とは違ってよくいる感じっていうかごくごく普通の人だなって思った(笑)

  • Q>やんちゃそうですね~(笑)。自分たちを客観的にみたとき、どこら辺を好きになるだろうとか、LIVE観て何を楽しむべきとか、そこから繋がる売りポイントを教えてください。
    山下:見た目のカッコよさ(笑)
    加藤:その通り!
    竹内:俺らは変わった事やる訳じゃないし、普遍的なものを歌っているので誰が聴いても分かりやすいしお客さんに親近感を与えられると思う!
    苅谷:そうねー。見た目で言えばそれぞれが違うキャラクターがあるってのが、見てて面白いんじゃないかな?どう?
    加藤:苅谷くん!その通り!!
    山下:そうだね。やっぱり昔から一貫してあるのは何やってても、どんなおもろいキャラでも、曲の良さを伝えるってとこはずっとブレてないと思うな。

  • Q>2012年の作戦は、具体的にありますか~。
    苅谷:まずアルバムをリリースしてその後のリリースツアーが大成功!その後にレコーディングをしてすぐに作品をリリースしたいです!
    山下:それだ!
    加藤:いい流れですねぇ。
    竹内:後は年末に紅白出れたら完璧だね!

  • Q>そうだ! 2012年のお正月の過ごし方をアドバイスしてください。
    苅谷:ここは広基くんが!
    竹内:それ俺も聞きたいわー。
    加藤:………なす食べましょう!
    竹内&山下&苅谷:聞かなきゃよかったわ…。

  • Q>じゃあ正月以外…、普段、バンド活動している以外はどんなことしてるんでしょう。
    山下:2011年はあんまりやれなかったけど、やっぱサッカーかなー。なでしこで盛り上がりましたし。
    加藤:オードリーのラジオ聴きながら釣りしてます。
    苅谷:最近は、コーヒーをおいしく淹れるには? という課題を日々研究しております!
    竹内:僕は暇と金があれば漫画買って読んでますね。

  • Q>ぜひZher the ZOOのサッカーチームと対戦してください。ちなみにCLUB Queは野QUEです! では次の質問です。これから出会ってみたい人います? 出会っちゃってヤバかった経験とか。
    竹内:僕は1995年にタイムスリップして広末涼子さんとポケベルで会話したいですねー。
    加藤:夢ありますねー!
    山下:100点
    苅谷:おれは広島の野外フェスのバックヤードでGLAYのJIROさんに会ったときは本当に腰が抜けた!
    竹内:あれは凄かったね、オーラ半端なかった!

  • Q>中高生で嗜んでた音楽は?
    苅谷:みんなはもちろん知ってるし、さっきの話からもわかると思うけどおれはGLAY!GLAYに入りたくてドラム始めたしね!
    竹内:俺もそれはあるなー。曲がとかじゃなくギタープレイでその当時コピーしてたGLAY,LUNA SEA,L'Arc~en~cialは俺のプレイスタイルの糧になってるね!
    山下:やっぱりビークル先輩かなー。ヒダカさんはもう憧れ通り越して『神様』です。
    加藤:高校の時に竹内電気でコピーしたハイスタ、ビークル、モンパチとかは思い出深いですよ!

  • Q>時代だね~~!! さて、立ち入った質問ですが音楽業界について、どう思いましたか…? どうなってほしいとか。
    加藤:凄い質問ですね(笑)
    竹内:みんな苦しい時代だと思うんだけど、でもみんなで頑張ってる感を出すよりは逆にもっと音楽に夢のある時代にみんなでしていけたらいいよね。
    苅谷:そうそう。多分世の中的にもCDが売れない時代っていうのが広まってるからこそ、ちゃんと音楽してる人たちが世の中に対して音楽っていいものなんだってアピールしていかなきゃね。

  • Q>そうだね! いい! それいい! だって音楽楽しいもんねえ! あと、ライブハウスに臨むこと、これがあると嬉しいとか…。
    竹内:全国のライブハウスのトイレにウォシュレットを!!
    山下:超わかるわーそれ。
    苅谷:Queのお茶システムは最高です!!! でも出演者にしかわかんないか。。。

  • Q>じゃあ世の中の最近の気になる出来事は?
    山下:スマートフォンのバグ。文字入力の遅れが気になってしかたありません!
    加藤:俺はダルビッシュかなぁ…。
    竹内:マツコデラックスって改札どうやって通るんだろう…?
    苅谷:みんなもうちょい考えて話そうよ。。。

  • Q>(笑)そいじゃあ最後に、最後お客さんに言いたい放題どうぞ!
    苅谷:これからも竹内電気らしく、楽しい音楽を届けて行くので竹内電気のことをよろしくお願い致します!
    山下:これからもガンガン活動していくから、みんな乗り遅れんなよ! 強気!
    竹内:僕らのライブや音楽ってそんなにみんなでガツガツ手挙げて盛り上がろうぜって感じでもないんだけど、みんなが笑顔で見たり聴いたり出来る、そんなライブや音源をこれからも作っていきたいと思ってるんで、よろしく!
    苅谷:広基くん、わざわざ最後を選んだってことは…
    竹内:いつものアレですね!
    加藤:ちんすこうは沖縄土産の定番過ぎて敬遠されがちですがやっぱり美味いですよね!!
    一同:笑い

  • Q>どうもありがとうございました! そして1月14日、ワンマンよろしくお願いします!
    2012 1/14(SAT)
    "竹内電気 SUPER LIVE!! ~新春あけおめワンマンショー~"
    竹内電気 -oneman-
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