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THE TON-UP MOTORS
上杉周大(Vo.),井上仁志(Gu.),長谷川雄一(Ba.),堀内俊聡(Dr)
» http://www.theton-upmotors.com/
THE TON-UP MOTORS
    よく聞かれる「CLUB Queの今一推しのバンドは?」。「そりゃ出てるバンド全部ですよ!」って答えたかったりもするけど、「ちゃんと答えてください」と、だいたい怒られる。もちろん誰もが知ってるピーズやコレクターズを言うにはおこがましいので、そういう時は大体まだ野音をやっていないバンドを言うのですが…。そんな時に必ず思い出すバンド名がこのTHE TON-UP MOTORS。そういうのもあって実は2013年への橋渡し役が彼らなんです。そうカウントダウンは彼らのライブなのです。2007年に北海道から上京してきて5年。CLUB Queを拠点にソウルロック、ファンクスピリッツをブンブン振りまいている。Vocalは真冬の札幌で生まれた、ダイナマイト・ボイスを放つ上杉周大。開脚No.1。口のでかさはジェームスブラウンの113%。マイクスタンドパフォーマンスは、ロッドスチュワートと匹敵するであろうそのエンターテイメント力&地声のでかさで、観たら絶対に忘れられない存在感を放つ男。上杉にはラジオやTVの仕事も切れることなく舞い込んできている。特に地元北海道での彼のお茶の間周知率はかなり高いらしくロケ中に人だかりができるほど。缶コーヒーのCMで彼を見てライブに足を運んだ人も多いらしい。ちなみに札幌で収録&放送されてるその番組は、すこし遅れて神奈川・千葉・埼玉でもそのまま放送されている。さて、ギターを掻き鳴らすのはバンドが上京後に、札幌から追いかけてきた井上仁志。その彼の熱い想いとパフォーマンスでさらにドライヴ感やドラマティックな展開が生まれている。で、なんというかインパクト。バンドの表情っていうんですか、彼らのその新人類とは言えない雰囲気と言いますか、そういうのがかなり強烈に特色をだしつつ、愛着心をそそるのです。そして低音部を掌るのは長谷川雄一。前出の2人とは違って一見クールで好青年の印象。だけどグイグイとリズムを引っ張る度量を持ち合わせていて、このバンドのタイトな16ビートにも華を添えている。実はバンドのリーダーでもあり、彼が上杉に声をかけて始まったバンドなのです。そして2012年正式加入ドラムの堀内俊聡。千葉出身の30歳、約1年半のサポートを経て、この秋に加入。すでにメンバー、ファンからはマスコット的な立ち位置になってます。ブラックミュージックをこよなく愛し、音楽的な部分にも違和感なく入ってくるどころか、新しい風を入れてくれている。幅広いジャンルで対応できる程の深い知識と技量をもってしてバンドの音楽の底力も大幅にアップ!! 活動歴の割にはリリースアイテムが少ないが、それだけ集中力と愛情のこもった盤を作っている。ジャケも強烈で、他のどのバンドとも間違う事はないだろう! そういうテイストって出せそうで出せない時代だから、やっぱり素晴らしいバンドなのだ。ギンギラギンの衣装をまとって派手なアクションでバリバリに決めてくれつつ、ほっこり愛嬌とお茶目なキャラをも忘れずに醸し出して、幅広い層に確実に人気を得ている! とにかく痛快なライブは一見の価値あり。彼らが人気爆発する日もそう遠くはないだろう。まずはその先陣切って12月31日のQueカウントダウン。そして1月27日のワンマン。どちらも見逃すわけにはいかないのです。
    2013 1/27(SUN)
    "新生THE TON-UP MOTORSワンマンソウルショウ ~明日を撃つ!! 第四の男登場!!!!~"
    THE TON-UP MOTORS -oneman-

    Vocal 上杉が北海道の宿泊先で記録的な悪天候にみまわれ、数日間身動きが取れずに、あらゆる手段を尽くしましたが東京に帰ってこれておりません。 協議の結果、止む無く本日のワンマンライブを延期することになりました。 ワンマン振替日が4月28日(日)に決定しました。 チケットはそのままお持ちいただいても、次回のワンマンで有効とさせていただきます。 楽しみにして頂いた方、関係者の方には大変迷惑をおかけしまして申し訳ございません。 ご理解のほどお願いいたします。詳しくはHPトップの「TOPICS」欄をご覧ください。

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