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スキッツォイドマン
キャプテンkt.(Ba.Vo)、ワンダー久道(Gu.Vo)、紅蠍しゅう(Dr)
https://www.sukisukidiesuki.com/
スキッツォイドマン

2006年に京都で結成された3ピースヘルバンド・スキッツォイドマン。他のバンドには無い圧倒的なパフォーマンスで初見は勿論マニアなファン層にも飽きさせる事の無い唯一無二なGIGを展開。楽曲はパンク・ジャズ・ハードロック・メタル・ポップス等が上手に料理され暖簾分けの許されない絶対的サウンドを放つまさに今話題のバンドである。

何よりも特徴的なのはメンバーなのだ。彼らの生活拠点は地獄であり、ライブイベントが決まるたびに地上に出て来ては阿鼻叫喚のステージを披露しまた地獄に帰って行くのである。キャプテンkt.(Ba.Vo)は故人であり既にこの世の人間では無く(メンバー全員この世の者ではないらしい)、どこか女性らしさを兼ね備えた男性である。骨太でグルーヴィなベースラインと地獄の釜を彷彿とさせるシャウトで我々の耳を貫いていくのが特徴だ。悪魔貴族であるワンダー久道(Gu.Vo)はテクニカルで繊細で非常に美しいギターを弾き、時に小気味よいカッティング時に壮大な歪みを聴かせてくれる。そして何よりも伸びやかで、まるで地獄の広大な大地を感じさせる歌声が特徴的だ。更に先日衝撃的な新規加入となったのは紅蠍しゅう(Dr)。ここだけの情報であるが彼女は女スパイだという噂を耳にする。スパイなだけに情報はほぼ皆無に等しく、現在調査中である。

そんな彼らは昨年Queで3か月連続3マン企画を実施し、いずれも大盛況で幕を閉じた。そして迎える2月18日には彼らが(地上で)所属する、過去にはRO69JACK優勝バンドで今なお若者に絶大な人気を誇るハヌマーンが在籍したASR RECORDライブツアーの為再び地獄の底から下北沢に舞い戻ってくるのだ。共演にRED EARTH、首振りDolls、Outside dandy、元The Flickersの安島裕輔率いる弱虫倶楽部ら新進気鋭の4組と共に攻め込んでくる。またもや地上は彼ら地獄バンド・スキッツォイドマンに奪われてしまうのか。その結末を見届けてみてはいかがだろうか。ご予約、いや、彼ら曰く「ご予厄」はASRホームページで受け付けているので是非ともチェックしてみよう。

02.18[SUN]
"伝説の放浪カモメツアー2018 東京・下北沢編"
スキッツォイドマン/RED EARTH/首振りDolls/Outside dandy/弱虫倶楽部
OPEN 18:00/START 18:30 ADV.¥2,500/DOOR.¥3,000 [1D別]
https://asrs.shop-pro.jp/?pid=126623454

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