砂場のバンド事情は大変だ。正直俺だったら三回は解散してると思う。 現にボーカルなつきさんには何度か、解散すれば?って言ったことがある。 それでもなつきさんは唄うことを辞めない。 なんでそんなに唄いたいのか俺にはよくわからない感情だけど、砂場のライブを見れば納得できる。 あぁこの人、
唄が好きなんだなって。 そんな彼らの東京初ワンマン。 溢れ過ぎて時間も溢れてオーバーするかもしんないけど、それでもいいんだと思う。 一生分唄って 解散してもいいくらいのライブをするんだろうな。 日付が変わるまでに終わればいいよ。
【3markets(株) 風間崇史】 ナツキさんを初めて見かけたのは、信州大学の図書館でした。長身に赤いパンツで目立っていたのでよく覚えています。同じ大学で同じ時代に活動していたバンドが今もこうして続いているということがうれしいです。10周年、おめでとうございます!
【カミナリグモ 上野啓示】 砂場は子供の遊び場。夕暮れがきたらカレーの匂いがして、一人また一人と帰って行く。でもあと少しで大きな山にトンネルがあく。向こう側から掘り進む友達と、手がつながるまであと少し!砂場の楽曲のサビへ駆け上がる瞬間は、確かにあの感じだ。懐かしくて、もどかしくて、なんだか気持ちがはやる。切ない。日が暮れても砂場遊びに夢中な仲間達のワンマンライブ!楽しみです!
【Emerald/ex.PaperBagLunchbox ナカノヨウスケ 】 砂場10周年おめでとうございます。
僕らと砂場はよく対バンしてたわけでもなく、説明がむつかしいのだけれど宮崎君とライブに行ってた名古屋で出会った。そしてこないだはツアー先の博多で出会った。笑
宮崎くんはいつも何か申し訳なさそうで、なのに押しの強い不思議な魅力のある人です。遠距離バンドは大変そうだけれど、これからも頑張ってください!
【アナログフィッシュ 下岡晃】 言うの恥ずかしいけど、何というか青春。十年たってもやっぱり青春の音。
【清水隆史(ナノグラフィカ/OYA) 】 僕が砂場と出会ったのはもう10年前ぐらい。長野で行われた砂場企画で初めてライブを見た。
そして今年、本当に久々に砂場のライブを東京で見た。
そこには10年前と全く変わらない砂場がいて、そして確実にバンドとして美しく進化している砂場がいた。 年輪を重ねなきゃできない音楽がそこにあって素直に感動しました。
バンドマンとしてかっこよすぎるよナツキ君!東京でのワンマンライブおめでとう!! 【ビイドロ/はなし/シャー クニャークス 伊藤倫典】 砂場。良いバンド名ですよね。僕は奈月さんの日本語の使い方がすごく好きです。とても綺麗で、やわらかくて、優しいのに、凛としているから。
それは太陽のようにギラついた光ではなく、それを受けた緑の下に生まれる木漏れ日のような、確かな暖かさを持って、僕たちの心を照らしてくれる。 そしてその言葉を紡ぐ旋律の圧倒的な普遍さと、白雲を散りばめた青空に登って溶けて行くような心地よさは、福岡だろうが、東京だろうが、いつまでも色褪せはしないでしょう。 10周年おめでとうございます。 ワンマンライブの大成功を願って。
【シャビーボーイズ 高津直視】 ぼくと砂場との出会いは確か2、3年前の砂場主催イベントに無理やり出させてもらった時でした。
とあるライブの打ち上げで強引に決まったような気がします。その節はご迷惑をお掛けしました。
そんな出会いから、砂場を知って何度か彼らの音楽に助けてもらったりして、友達になりました。
人見知りだけど人懐こい。なんとも言えない安心感。ずっと昔からの友達みたいな感覚。 砂場の音楽・人はそんな感じだと思ってます。ライブ見に行って下さい。色々伝わると思います。 東京での砂場ワンマンライブ数日後、僕らも東京で初イベントです。
お互い良い夜にしよう!あ、もしよかったら僕らのイベントに出て!強引に! 【オズニッキ 中村純平】 砂場の砂で作った山のトンネル掘ってつながる手と手。
日本全国津々浦々離れていてもつながっている遠距離バンド砂場の皆さん、十周年本当におめでとう!
【カモレ オリハラカオリ】
砂場のみんな10周年おめでとう!僕と砂場の付き合いはそんなに長いわけではないけど、砂場の出す音と人柄が大好きです。こんなに素晴らしいメロディを書くバンドは滅多にいないよ。もっともっと沢山の人に聴かれるべきだ。だからこれからもマイペースにずっと続けて欲しい。影ながら応援してるぜ!
【町田直隆(WORLD JUNK/ex. bungee jump festival)】 砂場10周年おめでとうございます!
ライブを観に行く度に、心に響くメロディを届けてくれる素敵なバンド。
これからも砂場の唄がいろんなところで響き渡りますように。 【Limeage ヤマナシケイコ】 10周年ワンマンおめでとうございます!出会いは4年前のライブハウス。メンバーから溢れてくる、温かくて牧歌的な人柄そのまま表れたような楽曲。LIVEで初めて聴いた瞬間から終わるまでずっと釘付けになってしまったのを、覚えてます。流行りに流されない、ずっと聴いていたいような、一緒に歳をとっていける砂場の音楽をこれからも楽しみにしてます!
【新潟GOLDEN PIGS 渡辺 】 店内に黄色の地に黒字で「ラーメン」と書いた札だけが壁に貼ってあるラーメン屋。客は「ラーメン」しか注文できないし大将は「ラーメン」しか出さない。互いに逃げ場や言い訳ははなから用意されてなどいない。客は大将の出した「ラーメン」をスープも残さずたいらげて「ごっそさん。」と小さく言い店を出た。大将は若者時代に過酷な修行を積んだから本当は色々出せるけれど、大将にはどれを出しても美味いと言わせるだけの力量があるけれど、今現在の大将は「ラーメン」しか出さないのだ。それは硬派でとてもかっこいいと僕は思う。砂場のワンマンライブも多分こんな感じでかっこいいだろうと勝手に想像している。とても楽しみだし想像を超えてくると期待してますよ、奈月大将! 以上です。ワンマン楽しみです、御身体気をつけて! 【お前の先祖 アダチユウホ】 砂場とは何なのか。
そのことを、ずっと考えている。 バンドは10周年なのだそうだ。
けれど、むしろこれから10年後や20年後のことを想像してしまう。
いや、バンドが存続しているかどうかとは別のことなのだが。
それは例えばこんなイメージだ。
楽器を始めたばかりの少年が、ネットか何かで、実体の不明な砂場というバンドを発見する。
活動場所もよく判らないし、メンバーの人となりや趣味もよく判らない。
それでも彼は、何故こんな名曲が埋もれているのだろう、と繰り返し“ラジオ”を聴く。
バンドを組んだら、と彼は思う。
この曲をカバーして、自分たちが世に知らしめよう。 今後の砂場がどうなっていくのか、バンドをどうしたいのか、それは判らない。
何しろ不器用なバンドだし、困ったことにファンもその不器用さを愛しているようなフシがある。
けれど、ひとつだけはっきりしていることがある。
“ラジオ”を演奏しているときの彼らは無敵だ。
この1曲で、砂場というバンドは歴史に残る、そういう意味で。 砂場と彼らのファンは、未来の少年少女への贈り物を手にしている。
【津田 真(文化系文筆業/CLOSER)】 一つ一つが貴重で大切なライブ。
それは他のバンドも、もちろんお客さんもそうかもしれないけれど、
自分の中では砂場ほど一回一回それを感じるバンドはいない。
人間的にも、音楽的にも好きだ。 ひょうきんでいつも楽しくしてくれ、確かな愛をもっている通称『仏』のなつきさん。
何をしても怒らなさそうな(怒らせる気もないが)、
アニメの情報源でありドラマーという時点で無条件に仲のいい畠山さん。
クールであまり前にでないけど、こだわりやひねくれた部分が自分と似ていて
何気に楽しく話のできる浮田くん。
メンバー全員なんの警戒心もなく楽〜にいられるバンドって、
もしかしたら砂場くらいかもしれない。 彼らのライブを観ていると決まって錯覚してしまう事がある。
それはどこか大きな野外ステージで沢山の人に見られながら演奏している姿。
ライブハウスのステージを飛び越えてもっと大きな規模でライブが繰り広げられている光景。
お世辞でもなんでもなく、自然と見えた景色なんだ。
これが本当になる日がくるかは解らないけれど、自分にとって砂場はそんなスケールの大きいバンド。 10周年おめでとう。
逆境にも負けずすごいと思うわ。
自分はバンドを離れたけれど、これからも気の長い付き合いでよろしくね。 ライブ、楽しみにしてる‼ 【ex. 3markets(株) 横田祐一】 いつも誰なんだろうって思ってた。
友達のバンドに連れられてライブの打ち上げにいくとほぼ必ずあとからスーツの男が現れ、その度にその場にいる全員から笑顔で迎えられていた、僕は誰なんだろうと思ったまま特に話すこともなく謎は謎のままだった。
ある日、噂になっていた砂場という少し変わった名前のバンドのライブを見に行くと、その謎のスーツの男がギターを持って唄っていた。
頭の中で点と点を繋ぐ隙もなく、気づくとその唄に引き込まれていた。その日から砂場は僕のフェイバリットになった。
今思うとその時既に、砂場の唄の中心にある純粋さに心を掴まれていたのかもしれない。
あれから幾度かライブを見る度にその純粋さはより洗練されてきたように思う。 子供の頃の遊び場、純粋さの象徴、砂場 "オトナの砂場"はこれからまたどうなっていくのか、でら楽しみにしてます!
10周年おめでとうございます!!乾杯っっ!! 【ヤダソニック ぽんちょ】 砂場のサポートを頼まれた時、正直
「なんで俺に?」という疑問がつきなかった。
俺より上手いベーシストなんて腐る程いるし、
ナツキさんも顔がでかい、、いや、広いんだからもっといるだろ?
と思いながらも、必要として声をかけられたことはとても嬉しかった。
本業のバンドが忙しくて、できるか不安もあったけど、
引き受けることにした。 求めてくれる人がいるなら全力で応えたい。 それはきっと砂場を続ける理由だろう。
色んなとこで砂場を求めてる人がいた。
東京で名古屋で大阪で長野で。
そんな渇いた砂に水をやるように砂場は全力で応えた。 そして、それは多分ナツキさんもはたけさんもうきちゃんも同じで
日常生活では潤せない「渇き」を砂場で潤してるんだと思う。 砂場は、公園には欠かせない遊具の一つ。
そして、この世に必要なバンドの一つだと思う。 【3markets(株) 角皆文悟】 バンドを十年続けるという事は相当凄いです。 砂場というバンドが十年前に結成された時、僕はまだ高校生でした。 僕はこれまで、意識して何かを十年続けた事は無いです。 十年前の僕は音楽が好きな事を家族にすら内緒で、夜は一人布団の中990円のラジカセに夢中になるしかなかったのですよ。 僕が布団の中に居る頃、砂場は誕生しました。うーん。 十年という、活動の集大成となる9月28日。 東京初ワンマン。 十一年後、いや、十年後と一秒後に向けた一夜。 この音楽という魔法は解けないんじゃないでしょうか。 【後藤 瞬(Zher the ZOO YOYOGI)】
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