2009.4.25
あいにくの雨、そして寒い。4月なのに、春なのに。「春うらら」をひっさげてのD.W.ニコルズのワンマンライブは本日の天候に合わせてか?歌いだしの言葉が「雨」で始まる「バラとバラード」でスタート。会場に広がるほっこりあたたかい空気とハンズクラップ。「MAGIC」でNBAに入れずなぜか海賊になったり、港でマジックジョンソンに会ったりする、おとぎ話みたいなこの曲を歌うだいすけさんのテンションの高さが最高!(開演前にマジックジョンソンのDVDが放映されてた(笑))、日常の当たり前だけどなかなか言えない、できないことを、歌にのせてポンと言えるのが、なんだかうらやましかったり、うれしかったり。なんか先生みたいだなあ。「グッデイ」や「太陽のこども」は会場のみんなで大合唱。口ずさんでいるうちに、あんなに寒かったのに心はぽかぽかになっていた。楽しい時間をありがとう、ニコルズ!"CLUB Que 15th ANNIVERSARY -SEASON 1- vol.11 D.W.ニコルズ 2nd mini album「春うらら」リリース記念 ~『うららかツアー』ファイナル ワンマンライブ~" D.W.ニコルズ -oneman- [文/塚本桃子、撮影/高田梓] ※CLUB Que WEBSITEすべてのコンテンツに使用されている画像の無断転載は禁止です。
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