今年もこの時期がやってきました。ザーザズゥ7年目。毎年御馴染みのラインナップ!かと思いきや、とんでもないアーティストの方々の出演に驚きと喜びで一杯です。そんな周年期間中にワンマンライヴを決行するバンド[airezias]を、今回特別ピックアップしました。
彼らとの出会いは昨年なのですが、まるでそう感じさせない、濃い思い出と勝手ながらの思い入れがあります。
ザーザズゥの初出演ですが、しょっぱなから3バンド合同の自主企画となりました。そんな所謂『新参者』に企画を打ってもらったのは、限りない可能性ときらきらに輝く光があったから。ライヴ当日は、まぶし過ぎて目をつむった瞬間、初期衝動なんていう簡単な言葉ではくくれない音が耳に届き、目を開ければ見慣れないステージの姿があの日にはありました。
そんなaireziasに今回インタビューをしました。膨大な量、密度の濃い会話、お手軽には読みきれない内容ですが、敢えてノーカット収録致します。
ザーザズゥは現在進行形で彼らとワクワクするイベントを構築中です。皆さんも宜しければ一緒になって、創りませんか?
【Zher the ZOO YOYOGI ブッキング担当 後藤瞬】